ヘビーブロガー向け「ポメラDM200」使用レポート

この記事の執筆現在、ブログの開設から1年以上が過ぎ、このブログ内には1000文字以上の記事が400記事ほどある。

開設から今までの総ページビュー数は、だいたい150万PVくらい(まだまだだ)

 

私はブログを執筆する時、写真の「ポメラDM200」を使用している。

ポメラDM200は、2016年10月に前製品のDM100から約5年ぶりに発売された新作である。

このポメラDM200が発売されてから、ブログの文書執筆には、ノートパソコンからポメラに完全に乗り換えた。

ポメラをひとことで言うならば、「メモ帳機能のみに特化したパソコン」である。

 

ポメラの機能と使用感

基本的には、文字を打つことしか機能がない(正確にいえば、カレンダーや電子辞書の機能などもある)

ポメラは、ネットにはつながらない、写真も見られない。

ムダなものを一切省き、書くことだけに特化したモバイルツールである。

これだけ機能を削減して割り切った商品も珍しいのではないかと思う。

パソコンが普及する前にあった、ワープロ(ワードプロセッサ)の現代復刻版といったところだろうか。

 

肝心なポメラ使用レポートだが、外で思いついたブログのネタなどをポメラでまとめておく。

PCよりも小さいので場所もほとんどとらないし、ポメラを開けてから数秒で起動するので、パソコンのような起動を待つストレスもない。

キーボードが打ちやすいので、文字がすいすいと入る。

作成した文章をSDカードでPCに移し、文字の装飾や見出しの追加、文章の加筆修正をして写真を追加し、記事を投稿している。

 

ポメラのメリット

1.PCと比べて余計な誘惑がなく作業に集中できる
PCでブログを執筆していたときはついネットを見てだらだらしてしまっていたが、ポメラだとネットにつながらないので、書くことだけに完全に集中できる。

その結果、ポメラを使用することで、以前のパソコンを使っていたときと比べて、ブログの執筆スピードが大幅に短縮できるようになった。

 

2.目が疲れにくい
書くことだけに特化したマシンだけあって、文字の打ちやすさはパソコンよりも良い。

キーボード配置もパソコンと変わらないので、ストレスもない。

さらに、画面を白黒反転させることで、目へのダメージがパソコンよりも大幅に軽減されていると感じる。

ポメラを使ってみて初めて、パソコンから発せられる白い光画面は目へのダメージが大きいのだとわかった。

長時間の作業も苦になりにくい。

 

 

3.電池が持つ

私にとって、実はこれが一番重要だったりする。

ノートPCはなんでもできて便利な反面、いろんな機能がつまっていて消費電力が大きいので、電池の消費がとても早い。

だから、ノートPCを使ってブログを書いていた時は、電源のあるカフェを求めてさまよっていた。

だが、ポメラを持つことによって、電源のあるカフェを探す煩わしさからは完全に解放されている。

ポメラは電池が少なくとも12時間以上もつので(説明書によると使用時間は18時間)、家で満充電しておけば、その日1日はどこで作業しようとも、電源の心配は不要になる。

また、micro USB対応のモバイルバッテリーも使えるので、もし家で充電し忘れても電源が切れて使えなくなる心配はほぼない。

 

ポメラのデメリット

1.値段が高い
機能的にはほとんど非の付けようがないのだが、ネックなのは値段だ。

ポメラDM200の定価は5万円超。

安いノートPCが買える価格である。

人によっては、小さくて型落ちのノートPCを買ったほうが幸せになれる可能性がある。

なにせ、ネットを含め色々なことができるノートPCと、書くことしかできないポメラでは、機能の圧倒的差は言うまでもない。

 

2.キーボード音(打鍵音)が少しうるさい

ポメラはキーボードの打ちやすさと疲れにくさに重点を置いた結果、キーボードをたたく音(打鍵音)の大きさが少し犠牲になっている感はある。

PCに搭載されているサイレントキー(打鍵音の小さなキーボード)に慣れてしまっていると、ポメラはEnterボタンのカチャカチャ感が少し気になる。

図書館などの静かな場所では、周りの目を気にしてやや使いづらいく感じるかもしれない。

 

3.外でブログ投稿する時はノートPCも持ち歩く必要あり

文字を装飾したり、見出しをつけたり、リンクを貼ったりとブログの執筆には欠かせないことは、ポメラだけではできない。

文字の装飾などはポメラ上でHTMLタグを入れれば可能だが、ポメラ上の文章の見栄えがかなり悪くなってしまう。

そもそもポメラはネットにつなげられないので、出先でブログを投稿する場合には、PCも一緒に持ち歩く必要がある。

(マイポメラとコメダ珈琲)

その他の機能の感想とまとめ

ポメラDM200には、無線LANを使ってiPhoneやMac bookと自動で作成メモのデータを共有できる機能もあるが、今のところ使用していない。

私は主にWindowsユーザーだが、SDカードを使ったアナログなデータ移行でも特段の不便も生じていない。SDカード内で作成データの一元管理もできている。

Mac派の人には、このデータ共有化機能はとても便利だと思われる。

 

私は、ポメラだけを持って外でサクッと記事を書き、家に帰った後にPCに書いたデータを移してブログの更新をするというのが、ここしばらくのライフスタイルになっている。

1000文字の文章を校正せずに書くだけなら、だいたい20~30分くらいで作成できている。

ブログのネタがすでにたくさんあるのならば、1日に10記事を作成することも可能になるかもしれない。

 

私はいまやこのポメラがないとブログの更新ができなくなってしまった。

ポメラは、ノートPCよりも軽くて、電池も持つ。

ただそれだけでいい。

頻繁に更新するヘビーブロガーとっては、必ず役に立つツールとなることだろう。