オナ禁効果:「変化を恐れない力」が身につく

変化「変わりたい。でも変わるのは怖い。」

こう考える人は多い。

これは弱気な性格が原因ではなく、人間が本能的に持っている考え方である。

人間の脳は、変化を拒むようにできているからである。

 

 

 

 

大昔の人類の遺伝子「変化と生命の存続」

時代は遡り、人類の誕生後間もない時代。

そんな太古の昔では、環境の変化は同時に命の危険も伴うものだった。

例えば今住んでいる土地から新しい土地に移り住むことにより、今まで見たことのない敵(人間の肉を食らう獰猛な動物や、他の部族など)に遭遇する可能性がある。

そこで太古の人類は、村を作り目の届く範囲で危険が少ない地域に住むことを選択した。

変化することを拒み現状を維持することにより、命を危険に晒すことを防いでいたのである。

 

脳は「いつも通り」を好むようにできている

この「変化を拒む」という遺伝子は、平和となった現代の人類にも脈々と受け継がれている。

人間の脳は本能的に、変化すること、すなわち現在の習慣と異なる行動をすることに激しく抵抗する。

「三日坊主」が良い例である。

突如として始めた新しい習慣に対して脳が抵抗した結果、途中で投げ出してしまい元の鞘に収まってしまう。

ほかにも簡単な例では、いつもと違う道を通るだけでドキドキするというのも、変化を拒む脳の仕業である。

オナニーがなかなか止められないのも、この変化に抵抗する力が関係している。

 

オナ禁の効果「変化に付随する痛みへの耐性力がつく」

変化することには、かなりの確率で痛みも伴う。

痛みの内容は、金銭面(お金がかかる)・精神面(ストレスが溜まる)・肉体面(体調を崩す)など、様々である。

 

だが、変化の先に何があるかは、行動を起こしてみないことにはわからない。

変化の中には、悪い変化だけでなく良い変化もある。

 

オナ禁に成功すると、自己改善への意識が芽生え、変化することにより起こる痛みへの抵抗感が減少する。

転職を例を取ると、見知らぬ人間関係に慣れない仕事、待遇の変化。

痛みとなる要素はいっぱいある。

そんな痛みがあっても転職という行動を起こすのは、現状に留まることをやめ、「今より良い人間関係、仕事、報酬、さらには自分の成長」など、変化の先にあるものを望んでいるからである。

もし結果として悪い変化となったとしても、「経験値が上がった」と良い経験をしたと考えることができる。

 

現状維持 vs 変化

何かの成功を目指すうえで一番やってはいけないことが、「変化や痛みを恐れて行動を起こさないこと」である。

現状維持を選択した時点で、今の自分より良くなることはない。

いつもと変わらぬ平凡な毎日が待っているだけである。

オナ禁は変化の痛みに耐える力を与えてくれ、自己改善の後押しをしてくれる。

太古の昔とは違い、現代は変化をしても命が危険にさらされることは少ないだろう。

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