意思力は良くも悪くも人づてに伝染する

意思力は感染する意思力は簡単に伝染する。良くも悪くも。

悪貨は良貨を駆逐する」という言葉があるが、悪貨(偽のお金)が世に蔓延すると、良貨(本物のお金)を持っている人がお金を使わなくなり、偽のお金が世に蔓延するという意味である。

これが転じて、悪が世に蔓延ると善が滅びるという意味にもなる。

これを意思力の観点から考えると、悪貨に該当する意思力の弱い人と付き合っていると、自分もその人と同じような意思力の弱い行動(サボタージュ)をするようになる。

 

 

(日記)悪い意思力の伝染防止

やや自慢話になるかもしれない。

私の学生時代はオナ猿だったが、勉強だけは周りの人よりも少しだけ得意だった。

10代の頃から、他の人よりも勉強をして安定した高い収入を得たいと考えていた。

 

そんな勉学に励んでいた学生時代・・・

高校3年生の時、何かと言い訳をして全く勉強や努力をしようとしないクラスメイトがいた。

無事大学に入った後も、サークルの集まりに顔を出さなくてはいけないと言い大学の授業に出ようとしない友人が何人かいた。

 

学生当時の私はオナ猿ではあったが、自分の目標を達成するために努力すること(ここでは勉強)だけは絶対に譲れなかった。

当時の自分は、「サボっている人と親しくなると、自分もその人につられてサボりたくなる」ということを体感的に知っていたのだろう。

この付き合いが長ければ長いほど、仲が良ければ良いほど、サボる傾向も一緒に強くなる。

そのため、何かと自分に言い訳や正当化をしてサボタージュを繰り返す友人たちとは、最終的には縁を切って疎遠にするようにした。

結果として大学その後とそれぞれ目標を達成できたので、この決断に後悔はない。

 

良い意思力の伝染

逆に、常に努力を欠かさないような意思力の高い人の中にいると、周りにつられて自分の意思力も強くなる。

たとえば超進学校と呼ばれる高校には、その生徒のほとんどが東大志望であり、生徒によってはハーバード大学やスタンフォード大学などの海外の一流大学をも視野に入れている生徒が在籍していると聞く。

そういった周りができる人ばかりもしくは勉強する意思が強いの環境にいると、「クラスメイトのあいつらが頑張っているから、自分も頑張らなければ」という気持ちが自然と起こり、誘惑に負けにくくなって努力が継続できる。

結果として、難関大学の合格率も高くなる。

 

何かの目標を達成するためには、志を同じくする人達の中に自分を置くという方法が非常に有効である。

繰り返しになるが、意思力は人づてに伝染する。良くも悪くも。

そのため、目標を達成したいと思うなら、付き合う人は慎重に選ばなくてはならない。

 



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