オナ禁の効果:win-winを考える

win-winこの考え方は、良好な人間関係を構築または維持するために非常に重要である。

やや昔、ホリ〇モンがテレビに出まくりでイケイケだったころ、

「win-winのないビジネスは長続きしない」

と言っていたのを聞いたことがある。

 

私はホ〇エモンの信者ではないが(どちらかと言えばむしろ苦手な部類だが)、この考え方には全面的に同意する。

win-winがない、つまり取引当事者の一方が損をする(win-lose) 、もしくは両者とも損をする(lose-lose)場合、その関係は確実に長続きしない。

 

win-winを説明する上で、やや愚痴っぽくなってしまうかもしれないが、私の大学時代のとある友人(元友人)の話を出そうと思う。

否定的なことを言うのは気が引けるが、win-winを考えるうえでとても良い例だと思うので、見苦しいことについて予めご容赦を。

 

私が大学生の時、同級生で仲の良かった友人がいた。

その友人と私は共通点が多く話が盛り上がるものの、その友人は大学の授業にはロクに出席せずサークルの集まりにばかり顔を出し、連日のようにサークル仲間や女遊びにふけっていた。

そしてテスト前になった時だけ、私の作成した講義ノートをせがみに来ていた。

彼の中では明らかに、

「友達なんだからタダでやってもらって当たり前だろう」

といった考えを持っていた。

”相手からもらうことばかりを考え、与えることを考えない”という、誰しもが陥りがちな思考である。

 

ある時、私は毎日遊びほうけているその友人に愛想を尽かしかけていたので、今後彼にはノートを提供しないことに決めた。

私は「自分は彼から得られるものがもはや何もない」と判断し、袂を分かとうと考えたからである。

この場合、lose-win(私がloseで、友人がwin)の関係である。

そして我々は疎遠になり、彼は”元友人”となった。

 

この時の、相手にノートを頼むときの最適解は、自分からも相手に何かを提供する(もしくは提供する態度を示す)ことである。

「何かノートいる?もし必要なら探すよ。」

もしもノートを借りる時、彼からこう言われていたとすれば、私は縁を切ることを考え直していたかもしれない。

私の場合はほとんどの講義に出席していたのでそもそもノートは必要なかったのだが、こういった提供される気持ちをもらうだけでも嬉しいと感じるものである。

これこそが、”win-winの関係”といえる。

 

オナ禁を始めてからというもの、win-winをさらに強く意識するようになった。

このブログについていえば、

  • オナ禁に苦しむ人が私の実施したオナ禁に関する情報を入手する:訪問者のwin
  • 誰かからお礼を言われる、他人の役に立っていると感じる、またはブログ収入:私のwin

もしどちらかがwinを感じない場合は、win-winの関係は成立しない。

訪問者がwinを感じなければブログに足を運ばないだろうし、私がwinを感じなければブログを更新することもなくなる。

両者の関係がwinだからこそ、ブログの継続ができる。

 

たまにオナ禁に関する相談を外部サイトでやってほしいという依頼をいただくのだが、私にとって、このブログ以外の外部で情報を提供しても私にはwinがない。

依頼者にとってはwinかもしれないが、私にとってはwinではないので、取引は成立しなかった。

 

もちろんこの逆もある。

私が何か有益な情報を欲しいと思い、その道に詳しい人に聞いたとしても、もしその人が私から何も得られるものがなければ、同様に取引は成立しない。

そこでこの場合、私は”手土産”を用意する。

手土産とはお菓子とかの意味ではなく、相手がが嬉しいと感じるモノやコトである。

昔やった風〇接待も、一種の”手土産”といえるだろう。二度とやりたくはないが。。)

 

ここまで書いて思ったが、win-winを考えることは、自己啓発の有名本「7つの習慣」にある習慣の一つである。

ついでなのでアフィリリンクを貼っておこう。

 

オナ禁の効果:win-winを考える」への2件のフィードバック

  1. 過去の記事もそうですが、さおけんさんの文章は
    例が具体的だし理にかなっているので、
    説得力があるのです。
    オナ禁を続けていられる理由です。

    1. >nakitoさん
      なるべくわかりやすく具体的に書くことを心がけているので、nakitoさんのように言っていただけると素直に嬉しいです。
      ありがとうございます。

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