自己改善のコツ:”意識高い系”の環境に身を置く

同調圧力やる気のない人たちの中に自分がいると、自分も周りの雰囲気につられてやる気がなくなり、物事をサボってしまうようになる。

「自分は絶対に周りに流されない」

といくら堅く誓っていたとしても、共同で社会生活を送っていると、どうしても周りの雰囲気にのまれてしまうのが人間というものである。

その理由は、あらゆる環境には”peer pressure”(ピア・プレッシャー:周りと同じような行動を取らないといけないと感じる圧力。「同調圧力」)が存在するからである。

 

 

オナ禁ひとつとっても、いつも周りにいる友人がオナニー話やエロ話ばかりをしているならば、そうでない場合に比べて、オナ禁に挫折するリスクは高くなる。

エロ話は面白くて蜜の味であるのだが、これが過剰になると意思力に影響を及ぼす。

 

また社会人で、忙しいわけでもないのに残業することが当たり前となっている会社の中にいると、自分もそれにつられて意味のない”残業”をするようになってしまう。

私の知る限り、「上司より先に帰ってはならない」といった不文律や風土がある会社は意外に多い。

意味のない残業をするのは、完全に時間の無駄遣いであり、人生の無駄遣いである。

だがそうは言っても、自分を貫いて定時に帰って会社での人間関係を悪化させたり、それが原因でクビになるのは得策ではない。

 

同調圧力に対抗するためには、会社で残業しているフリをしながら自己改善の努力をすればいい。

例えば海外サイトを見て物事を調べるフリをしながら、こっそり英語を勉強するなど、”残業”の時間の工夫する。

 

 

逆に言うならば、やる気の満ち溢れているような、良い意味での”意識高い系”の人たちの中に自分がいるのならば、そんな周りにつられて自分も自己改善の意識が高くなる。

(”意識高い系”という言葉は、「きどってる」「勘違いしている」「口ばかりで実際はたいしたことがない」「SNSなどで過剰なリア充演出」など、世間的には悪口の意味で使われることが通常だが、ここでは「強い向上心のある」という良い意味として使うこととする)

 

話は少し変わり、私のかつての師(向上心が非常に強かった人)がこのように言っていた。

「そこにいると自分がバカになると思った。だから俺はその会社を辞めた。」

口調は少々きついが、言っていることは真実だと思う。

その師は、かつてレベルの低いと感じた会社に在籍していたことがあるらしい。

きちんとやれば数日かかる仕事を品質の低いまま数時間で終わらせ、あとは何か起きるまでほっぽらかし・・・という会社だったらしい。

こういった会社は問題の先延ばしをしているだけで、いずれ問題を起こすことになることは間違いない。

師は良い意味で”意識高い系”だった。

ここにいると自分はバカになる→バカになってはいけない。

だからその環境から抜け出した。

 

レベルが低いと感じた環境には、長く身を置いてはいけない。

自分を周りに合わせて安定を求めると、そこで成長が止まってしまうだろう。

 

逆に、”意識高い系”の環境に身を置いていると、知らず知らずのうちに自分に良い影響を及ぼす。

周りにいる人の意識が高く禁欲者ばかりならば、自分も自然と禁欲をするようになるだろう。
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自己改善のコツ:”意識高い系”の環境に身を置く」への2件のフィードバック

  1. 環境というのは確かに人の大きな影響を与えますよね。よく、環境は言い訳にならないと聞きますが
    私は環境は人を変えてしまうほど大きな力があると思います(良くも悪くも)。だからこそ、自分を
    良い環境に身を置くということはとても重要ですよね。私もオナ禁をしてると、今までは何とも思って
    なかった周りのことに気づくようになりなることがよくあります。
    ところで、さけおんさんの言っている”意識高い系”ではなく、本当に意識が高い人のことではないですか?
    よく言われる”意識高い系”とは意識の高いことを言うわりに行動しないひとのことへの蔑称だと思いますよ。本当に
    意識の高い人は行動もして結果をだしますから、意識が高い(志が高い)人間と意識が高い系は違うものだと
    思います。

    1. >タスクさん
      おっしゃる通り、環境はとても重要ですね。
      「類は友を呼ぶ」の言葉とおり、悪友と付き合っていると自分も悪になります。逆もしかりです。

      ”意識高い系”についてはご指摘の通りです。
      ここでは、”意識高い系”という言葉を”向上心の強い人”という、敢えて良い意味として使っています。
      便利そうなので利用しました。
      この言葉を良い意味として使っているのは、おそらくこのブログくらいではないでしょうか。
      この言葉はいずれ死語になると思っています。
      ギャグみたいなものだと思っていただければ幸いです。
      (記事上で私の説明不足だったかもしれません、誤解させてしまいすみません)

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