(日記)オナニー依存症のMさんと仕事をした1年間 その2

アヘ顔2その1のつづき)

私は、Mさんの外見や体臭がなかなかに独特であっても、仕事さえきっちりやってくれさえすれば、”少々の”事には目をつぶろうと考えていた。

だがそのわずかな期待は、見事なまでに裏切られることになる。

 




肝心のMさんの仕事っぷりは、散々たるものだった。

Mさんの仕事に関する知識は非常に乏しく、入社1年目の新人ですら知っていて間違わないことを平気で間違えていた。

また、Mさんに何かの仕事を任せても最後までやらずに途中で投げ出すことが非常に多く、また途中であることの報告を誰にもしないため、私を含む周囲の仕事関係者は多大な迷惑を被ることになった。

他の上司が「あの時任せた仕事は今どういう状況なのか?」とMさんに聞くと、いつも次のような答えが返ってきた。

Mさん「他の仕事が忙しかったのでまだやっていません。」

 

Mさんは、自分が間違えたり、周囲に迷惑をかけていたり、仕事を期限に間に合わせられなかったことについての自覚がまったくなく、迷惑をかけた相手に謝ろうとする気配すら見せなかった。

誰かから仕事のミスを指摘されたり怒られりした時に、Mさんはふてくされて完全に黙りこくってしまうのである。

 

さらに、誰かから何かの仕事内容を教えてもらった時でも、Mさんがお礼の言葉を述べることは一度もなかった。

Mさんはいつも「教えてもらって当然」といった、”お客様的”な態度を取っていた。

Mさんは、「ありがとうございます」と「すみません」の言葉が言えない人だった。

 

また、Mさんは自分が世界の中心かのごとく自分の意見が絶対的に正しいと思い込んでおり、議論の場で他の人の意見に対して自分の”意見”を横からはさんでいた。

Mさんは、会議の場で、取引先も含むその場にいた全員が唖然とするような事を平気で口にしていた。

おそらく自分の存在を誰かに認めてもらいたいがために何かをしゃべりたいと思ったのだろうが、内容を何も考えずに発言をしていたため、今までの議論に水を差す結果となっていた。

取引先A氏「すみませんがそれは少し違うと思います。正しくはこうではないでしょうか?」

と取引先の誰かからやんわり指摘をされると、Mさんは反論できずに黙ってうつむいていた。

普通は自分の意見が間違っていたと気づいたら、「すみません」と言うのが社会人として当たり前である。

だが、Mさんの口からそういった言葉を聞くことはなかった。

そして、いつも私がそのMさんの失言や失態の尻拭いをしていたのだが、私がフォローしたことについて、Mさんからのお礼や謝罪の言葉は一切なかった。

その間も、Mさんからは強烈な体臭が放たれ続けていた。

 

当時の私が考えていたことは、Mさんは「オナニー依存症」という以前に、「給料をもらって働く社会人としてそもそも問題がある」ということだった。

 

その3(完結編)に続く




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