長期オナ禁者向け:驕りや傲慢の陰にリセットのリスクあり

道のりオナニーフリーとなった私が普段から最も気を付けていることは、次の3点である。

  • 謙虚さを持つこと
  • 驕らないこと
  • 自惚れないこと

私は自信たっぷりにこのブログの記事を書いているようにみえるが、自分を特別な存在だと思ったり、謙虚さを忘れたり驕り高ぶってしまったら、そこで終わりだと思っている。

 

 

私は、海外のオナ禁サイトにて、中期から長期のオナ禁者(最低でも100日以上のオナ禁継続)の体験談を数多く読んできた。

そこでは、自分に自信が出た・仕事で成功した・すばらしい体験をした・モテるようになったといった、彼らの「成功体験」が色々と書かれていた。

その華々しい「成功体験」の中には、後日談として、成功体験を記載した数か月後にリセット報告となって終わっていたものもいくつかあった。

彼らに何があったかは、正確にはわからない。

だが、最初からそれら元長期オナ禁者の書き込みを読んでいると、彼らにはとある共通している気持ちがあるように思えた。

それは次のような気持ちだと思っている。

「オナ禁を長期間成功させて人生好転させたオレは最強だ!自分に自信もでてきて女にもモテるようになったし仕事も成功した。ネットポルノ観てジャークオフしてる(=シコってる)奴らと自分とは違う!もう怖いものなんてない!」

(こう言う彼らの国籍まではわからないが、このように楽観的に考えるのはアメリカ人が多いのではないかと勝手に推測している)

 

私がこういった彼ら元長期オナ禁者たちから学んだことは、

「どんなに長くオナ禁を継続していたとしても、気持ちの持ちようによっては、リセットする時はリセットしてしまう」

ということだ。

これはオナニーフリー(オナニーしない状態)を志す者にとって、非常に重要な事だと思う。

最重要事項と言ってもいいかもしれない。

 

長い期間オナ禁が成功しているからと言って、驕りの気持ちをもったり謙虚さをなくしてしまうと、そこに油断が生じる。

そしてその気持ちが仇となって、最終的にオナ禁リセットに繋がる可能性が出てくる。

 

自信を持つことは、自信がないことよりもいいことだ。

だがあまりに自分に自信を持ちすぎると、今度は傲慢になってしまう(首都の某M前知事のように)

自信を持つことと、傲慢になることは、実は紙一重だ。

傲慢になってしまったら、人も仕事も離れていく。

そういった人がもしオナ禁をリセットしてしまっても、「オナ禁なんて意味ない」といった自己正当化や自分への言い訳を繰り返すことになるだろう。

そうなると、「他人に厳しくて自分に甘い人間」になってしまう。(これも、「動く知事室」発言の某M知事に見られたことだ)

 

私は現在、オナニーしない状態がだいたい2年間半ちょっとくらい続いている。

確かに、自分がオナ猿(オナニー中毒)だった時と比べて、

自分に自信が出た

女性にも(少しは)モテるようになった

相手の目を見て話せるようになった

肌がきれいになった

目が大きくなり目力を感じるようになった

猫背が治り姿勢が良くなった

挙動不審になることが少なくなった

前を見て歩くようになった

おかしいことはおかしいとはっきり言えるようになった

物事の継続力も付いた。

これらがオナ禁による「成功体験」である。

 

・・・だがその一方で、

仕事で失敗して怒られることもある

目の前の仕事をサボりたくなる時もある

綺麗な女性と話す時に尻込みすることもある

仕事休みの日に何もしないでダラダラと過ごすこともある

気がつけば下を向いて歩いている時もある

背筋が曲がっているのに気づく時もある

風邪引いて体調が悪くなる時もある

カッとなって怒りたくなることもある

物事をするのがめんどくさく感じる時もある

エロ動画を見たくなる時もある

自分に甘くなる時もある

・・・これらが、オナ猿時代の自分と変わらなかったことである。

 

こう考えると、今の私は単なる”オナニー習慣をやめてオナニーしなくなった人”というだけであり、他人とは違う特別な存在になったというわけでもなんでもない。

世の中には私と同じように自慰行為の習慣がない人が、表面上はわからないだけで、潜在的には数多く存在しているはずである。

 

「驕れるもの久しからず」

驕った時点で人間は成長を止めてしまう。

本当に成功している人は、どこまでも謙虚である。

それは、驕りが人をダメにするということと、謙虚になることが自分を成長させるということを知っているからだろう。

そのような人に、私はなりたい。

 

 

 

 

 

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長期オナ禁者向け:驕りや傲慢の陰にリセットのリスクあり」への10件のフィードバック

  1. 私が毎日、楽しみにしているウェブサイトが2つあります。
    1つは「さおけんさんのブログ」と、
    もう1つは「岩波書店のきょうの名言」です。
    「さおけんさんのブログ」で「謙遜」を学び、
    「名言」で人生を学んでいます。
    さおけんさんと出会えて光栄です。
    これからもよろしくお願いします。

    1. >Elijahさん
      いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
      ブログ上では「謙遜」というのをあまり感じないかもしれませんが(ですます調を使っていませんし)、普段の生活で驕らないように気を付けているというだけです。
      私も「岩波書店のきょうの名言」を読んでみます。

  2. 長期オナ禁者ではないですが、またリセットしてしまいました。しかも連続リセットです。本当に自分が情けなくて、辛いです。

    1. >サトシさん
      一度リセットすると、「どうにでもなれ効果」が発動して連続リセットの危機があるので注意が必要です。
      落ち込んでる暇はありません。
      過ぎたことは忘れて、また明日から始めていきましょう。

    2. >サトシさん
      追加ですが、「自分がなぜリセットしてしまったのか」について、少し時間を取って考えてみることをお勧めします。
      将来において同じ失敗をしないためには、まずはリセットの原因となった出来事を自覚することが重要だと思います。

  3. さおけんさん
    コメントまことにありがとうございます。今回の原因についてしっかりと把握して、二度と同じ間違いをしないようにします。また、日々こちらのサイトで勉強させていただきます。

  4. リセットしましたので報告します。
    自分でオナ禁した時は2週間続いたことはありませんでした。
    さおけんさんの記事の力だと思います。

    依存症は病気だそうです。薬物依存症と共通する所は多いと思います。
    薬物依存症の場合、依存する前の状態に戻ることはできないそうです。
    オナニー依存症も多分同じだと思います。
    直そうとするのではなく、病気と付き合いながら症状を抑止していく。
    気持ちで解決できるほど甘い病気ではないとのこと。意志が強ければやめられるという考え方自体が間違っていて、欲求がおこったときに気持ちを切り替えて欲求をコントロールすることのほうが大事らしいです。
    自分が病気だという自覚を持つことからはじめなければ克服することはできないかも知れません。

    もう絶対にやらないと頑張るほど反動が大きく来る気がします。もうやらないと誓うのではなく別のアプローチで克服していこうと思います。自力では克服は困難だと思いますのでさおけんさんの力を借して下さい。

    1. >2060さん
      2週間オナ禁の達成おめでとうございます。
      初めての2週間ということで達成感を感じられていると思いますが、その達成感をいつまでも忘れないようにしてください。

      おっしゃる通り、依存症は病気です。
      薬物依存もアルコール依存もオナニー依存(性依存)も、「自分で自分をコントロールすることができない」という意味では、根っこの部分は同じでしょう。

      またこれも2060さんのおっしゃる通り、オナ禁を堅く決意するよりかは、まったく別のことに没頭してオナニーを忘れるというのが結果として近道だと思います。
      もしくは、オナ禁の誓いを意識するならば、1ヶ月やるといった中途半端にではなく、「一生やらないというくらいに徹底的にやる」ほうがいいかもしれません。
      私の場合、「徹底的にやる」という方法でオナ猿時代の自分と決別できたと考えていますので、これが参考になれば幸いです。

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