人は自分の”意識”を変えることはできない

「さあオナ禁するぞ!」

こう意気込んで、オナ禁ブログやツイッターの禁欲アカウントを開設した。

でも、しばらくしてまた元の習慣に戻ってしまう。。

こんな人は多いのではないだろうか。

 

 




 

まずは、このことを頭に叩き込む必要がある。

人間は意識を変えることはできない。

変えられない理由は非常に簡単で、人間は「楽」(楽しいことやラクできること)が大好きだからである。

たとえば「温泉が嫌い」という人は非常に少ないと思う。

人が温泉好きな理由は「温泉は体がポカポカ温まって気持ちが良い。健康にも良い。」という、これも一種の「楽」だからである。

そして温泉が好きなことについて、誰も責める人はいない。

人が温泉につかることのように気持ち良くなれることを求めるのは、いわば”本能”である。

 

この人間の”本能”を理解しないことには、オナ禁の次のステップには進めない。

オナ禁でいえば、エロ情報を破棄しないでオナ禁をしようとしても、うまくはいかないだろう。

エロ情報を残したままオナ禁をするというのは、例えるならば、過度の空腹時に目の前に牛丼が置かれているような状況と同じだ。

この時に性的な衝動に襲われたら、温泉を求めるのと同じように、快楽という「楽」を求めて、簡単にエロ動画に飛び付いてしまうだろう。

 

ただし、意識を変えることはできなくても、自分の置かれている環境を変えることはできる。

オナ禁(エロ禁)を継続したいのであれば、エロ情報の破壊・アダルトサイトブロッカーの導入などによってエロのない環境を整える。

こうして自分の置かれている環境を物理的に変え、物事ができない状況に強制的に身を置くことで、その結果として自分が変わることができる。

 

オナ禁に何度も失敗しているのは、環境が変わっていない(環境を変えていない)ことが多い。

オナ禁以外の例で言えば、英語を身に付けたいのであれば英語しか使わない環境に身を置く。

サッカーが上手くなりたいのであればサッカークラブに入る。

これは至極当然のことであるが、オナ禁ともなるとなぜかエロ情報を削除しないでオナ禁始める人が多いように見受けられる。

もしも「スマホに手を伸ばせばエロが見られる」という環境にあるとすれば、オナ禁をする前から失敗している。

自分の目の前から、ありとあらゆるエロ情報を完全に消去する。

これが環境を変えるということである。

 

エロを求めるのは人間の本質(本能)であり、この意識自体を変えることはできない。

だが自分の環境を変えることによって、エロを求める心を抑制することが可能になる。