リセットの言い訳:「有名人もやってるって言ってた」

これは昔の私の経験談でもある。

「憧れのあの人もオナニーやってるってラジオで言ってた。オレはあの人みたいになりたい。だからオレはあの人の行動のマネをする。」

憧れを持つ気持ちは結構だと思う。

だけど、これは禁欲などの物事を継続する上で、とてもジャマになる考え方である。

 




 

憧れの人の行動はマネをしたくなる心理

憧れの人の行動というものは、自分の行動にとても影響を及ぼしやすい。

オナ禁以外でも、もし自分の好きな人気ロッカーシンガーが日常的にタバコを吸っていたら、自分もタバコを吸いたくなるだろう。

だが、その行動が自分のためになるわけではないことは明白だ。

タバコを吸っても、憧れのあの人になれるわけではない。

そのロッカーはタバコを吸うことの弊害を上回る努力をしている(もしくはタバコを自分のイメージにうまく利用している)からこそ、世に受け入れられ認められている。

 

これはオナ禁でもまったく同じである。

オナ禁については、芸能人の中でもお笑い芸人を例に挙げるとする。

これは私の勝手で主観的な意見だが、お笑い芸人のオナニー好き率は割と高いほうだと思う。

芸人同士の飲み会では、好きなAV女優の話で盛り上がったりしているのがなんとなく想像できる。

またYoutubeにおいても、地上波でとてもではないが放送できないようなアダルトな番組の司会をお笑い芸人がやっていたりする。

 

憧れのあの人はものすごい努力家

ただし、皆が知っているような芸能人は、一般人は持っていないような魅力的な部分を持っているからこそ、こういった自堕落な発言も許される。

お笑い芸人は、人を笑わせるための陰の多大な努力を惜しまないか、もしくは笑わせることが生きがいになっているといった、一般人が持っていない「能力」を持っている。

だからこそ有名になれる。

また、お笑い芸人に限れば、”オナニー”という日常生活で避けられるような話題すら、笑いに変えられるほどの力がある。

(「女も芸の肥やし」とは、誰が言った言葉だろうか・・)

 

他人は他人、自分は自分

私も含む一般人は、テレビなどのメディアに出られるほどの取り柄を持っていない。

他に何も取り柄がないのに、他に取り柄を持っている有名人の猿マネをしたところで、芸のできない猿になるというだけであり、憧れの人のようになれるはずもない。

憧れの人のマネをしたいのであれば、マネをしていいのは自堕落な負の部分ではなく、人を笑わせる努力などの「能力」のほうである。

有名人であれ誰であれ、「他人は他人、自分は自分」だ。

陰でものすごい努力ができる有名人の行動と、一般人の自分の行動を一緒に考えてはならない。

もしある有名人がオナニーしていると公言しているなら、それはその発言が許されるほど成功している証拠でもある。

一般人は禁欲などをして差別化するしかない。




 

リセットの言い訳:「有名人もやってるって言ってた」」への8件のフィードバック

  1. 以前テレビ番組で福山雅治さんもエロ動画を見ると公言していました。それを聞いた後で危なくなりましたがなんとか思い留まりました。
    ところでさおけんさんはセクリセの禁止も含めた一年以上の完全断射をしたことはありますか?またそうした中で性機能の衰えなどを感じることはありませんでしたか?

    1. >Masaさん
      福山雅治さんは自慰も含む下ネタが大好きですね。
      男ファンに受けるためのキャラ作りだと私は疑っています。
      あれだけ長い間売れ続けるというのは、私たちの人知を超えた努力をしているはずですね。

      完全断射ですが、2014年の1年間に完全に射精を禁止していました。(今はセクリセのみOKとしています)
      この期間に性機能の衰えについては感じましたが、テストステロンを上げることを常に意識して乗り切っていたように思います。
      完全断射期間については、下記の記事以外にもいくつか記事にしていますので、ご参考になればうれしいです。

      1年間の完全断射期間を振り返る

      1. 情報提供ありがとうございます。他のオナ禁者は「人は射精してから一週間でテストステロン値がピークを迎え、その後は下がっていくためオナ禁のベストなスパンは一週間だ」と言っていました。
        上記の考えに加え男性力減退も防ぐため少なくとも一ヶ月に一度はリセットしようかなど考えましたが、元の悪習慣に戻ってしまわないようにとりあえず一年以上は断射することにしました。
        とはいえ最近ムラムラや夢精することはないのですが用をたす時に糸を引いた(カウパー腺らしき)ものがよく出るので完全断射できてるかなんとも言えません。

        1. >Masaさん
          私の場合はオナニーを完全に生活から消してしまいたかったので、性機能の衰えを覚悟しつつも1年間の断射期間を設けました。
          もし週1リセットのオナ減であっても、その人の男気(やる気やテストステロン)などのライフスタイルに合っているならば、それも一つの答えだと思います。

          残念ながらオナ禁でトイレ時にカウパー腺液が流出する点については、防ぐ手立てはありませんね。
          一般的にはカウパーを出すことを射精とは呼ばないので、完全断射と呼んで問題はないと思います。
          房中術(いわゆる「接しても漏らさず」)をしている時でも、カウパー腺液は出ているはずですし。

          1. テストステロンに詳しい方の話では筋肉量を増やすことで分泌量が増大すると言ってました。最近は高重量のダンベルを購入して鍛えています。
            理想は元K-1世界王者の魔裟斗選手のような肉体ですね。彼は性格、顔つきを見てもテストステロンの高さが伺えます。
            またランニングは私の考えですが
            脂肪燃焼→体脂肪率低下でテストステロンが分泌されやすくなる
            発汗効果→DHT排出
            でかなり効果的だと思います。

          2. >Masaさん
            筋トレで確実にテストステロンは増えると思いますね。
            なんだかんだ言ってもマッチョがモテるのは、女性がそこからムンムンとしたテストステロンの高さを感じるからだと思います。
            魔裟斗選手は顔つき体つきもそうですが、スター性やカリスマ性といいますか、話し方も人を惹きつけますね。

            私も、ランニングで汗を流すことで代謝が良くなってDHT排出に役立っていると感じます。
            セクリセや夢精後に走ると、射精のダメージからの回復も早くなっている気がします。
            ですが、実はフルマラソンなどあまりに長い距離を走りすぎると、逆にテストステロンが下がってしまうという研究報告があります。
            テストステロンの観点からは、走り過ぎないことも重要だそうです。

  2. フルマラソンの場合はテストステロンを下げるというのはよく聞きますがマラソン選手はテストステロンが低いようには見えないのでどうやって維持してるのか気になる所です。また筋トレの場合も一時間を超えるトレーニングをするとコルチゾールという物質が分泌されてテストステロンを抑制すると聞きます。何事も程々がいいようですね。

    1. >Masaさん
      もしマラソン選手が筋肉を付けると、持久力に影響を与えてタイムが落ちます。
      なので、たしかにマラソン選手がどうやってテストステロンを維持しているのかは謎ですね。
      私も距離を走り過ぎた日は、かえってやる気がなくなっていたように思います。
      テストステロンが下がっていたのだと思っています。
      筋トレのし過ぎというのも、筋肉を疲労させすぎによってテストステロンが落ちてしまうのでしょう。
      「何事もほどほどに」、その通りですね。

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