オナニーフリーとなる方法:”自己暗示”をする

「”自己暗示”って何だ?」

なんだか怪しい感じの臭いがするコトバであるが、これをもっとかみ砕いて言うなら、「脳をだますこと」という表現が適切だろう。

脳は暗示にとても弱い。

このことは、とある実験によって証明されている。
 




 

「脳は暗示に弱い」ということを裏付ける実験

その実験とは、●●実験と呼ばれるものである。(何かの本で読んだが、実験名は誰かの人の名前だった。興味があれば各自調べてほしい)

実験の内容は、とても簡単なものだった。

まずは、被験者となる人間2人(Aさん、Bさん)と、2種類の液体を用意する。

その液体とは、ひとつは触れると肌荒れが起きてしまう薬、もうひとつは単なる水である。

そしてその2人の被験者に目隠しをして、それぞれこのように告げる。

「Aさん、今から手に皮膚が少し荒れる薬をつけます。少し痛く感じるかもしれませんが、我慢してください。」

「Bさん、今から手に水をかけます。もちろん害は全くありません。」

だが実際には全く逆の、Aさんの手には単なる水をつけ、Bさんの手には肌が荒れる薬をつけた。

 

その結果・・・

「薬をかけられる!」と脳に暗示されたAさんの手は、単なる水をかけられたにもかかわらず、荒れてしまった。

一方で、「単なる水をかけられているだけ。害なんて起きない。」と思い込んでいるBさんの手は、皮膚が荒れる薬をつけられたにもかかわらず、皮膚が荒れることもなく何も起きなかった。

 

とても不思議な結果だ。

普通に考えると、手に劇薬を付けたら皮膚は荒れるし、手に水をつけても荒れないだろう。

ところが脳が強く思い込むことによって、普通の考えとは異なった結果が出ている。

この実験によって、「脳は暗示にとても弱い」「脳は簡単に騙せる」ということが立証された。

 

オナニーフリーとなる自己暗示の方法

脳が暗示に弱いということは立証されているとして、具体的にどのように自分に暗示をかけるか?

その方法とは、毎日、潜在意識に向かって繰り返し次の言葉を刷り込むというだけ。

  • 「オナニーしたら顔がブサイクなる」
  • 「オナニーしたら女の子から避けられる」
  • 「オナニーで得られるものは一瞬の快楽だけで虚無感と後悔が残るだけ」
  • 「オナニーすると将来の輝かしい自分が犠牲になる」
  • 「オナニーは人生に目的のない暇人がやること」
  • 「だからオナニーはつまらない行為だ」

こういった言葉を繰り返し、繰り返し、何度も自己暗示をかけることで、「オナニー=有害」と自然と思えるようになる。

この自己暗示のおかげで、私はいくら性的な衝動に襲われたとしてもオナニーしようとまでは全く思わなくなった。

「オナ禁 = 苦労してオナニーを我慢している」という状態から、

オナニーは自分の人生に必要ないもの。だからやらない。」と自然に思えるようになれた。

この自己暗示の方法、とても単純な方法であるが、「こんなことはバカらしい」と考えてやらない人は多いことだろう。

 

余談

私はオナニーフリーになれたことから、こういった自己暗示の力が”潜在意識”に影響を与えていることを確信している。

だがしかし!

実社会においてこういった「自己暗示」や「潜在意識」といった言葉を口に出して使わないほうが良いと個人的に思っている。

というのは、カフェ店で私のかなり後ろに座っていた綺麗目な20代くらいの女の子2人組が、

「潜在意識で数百万稼いだ」

・・といった類の話を大きな声でしているのが聞こえてきて、私はなんだか気持ちが悪くなった。

潜在意識という言葉は、文字で読む分には問題ないと思う。

だが、「私は潜在意識を知っている」と口に出すようになってしまうと、そのメリットよりも怪しさのほうが大きくなってしまう気がする。

その漏れ聞こえてきた二人組の会話をじっくり聴いていた私は、「怪しい高額な自己家啓発セミナーの勧誘か何かか?」と思ってしまった。

「自己暗示」や「潜在意識」といった抽象的でスピリチュアルな言葉は、あくまでネット上や書籍上、そして自分の心の中だけに留めておいたほうが良いというのが、個人的な感想である。

 




オナニーフリーとなる方法:”自己暗示”をする」への6件のフィードバック

  1. ワンピースのルフィが何度もやっている「海賊王に俺はなる!」って宣言ですね。

    専門用語でこういった類の宣言による自己暗示を「アファメーション」と言うらしいのですが、僕自身は「禁欲をがんばっているから誘惑には負けない」といった[動のアファメーション]とは別に「頑張れているからといって自惚れてはいけない」といった[静のアファメーション]も大事だと最近は強く思っています。

    テストステロンの影響を言い訳にしては駄目ですが、禁欲をがんばっているとたまに驕りの気持ちが出てきてしまいます(汗)。 

    強い負けん気も大事ですが、やはり感謝の気持ちや心を穏やかにする気持ちを絶えず持ち続けることも大事ですね。もちろん、油断は大敵ですが(笑)

    1. >Nonsugarさん
      ルフィの宣言、言い得て妙です。
      潜在意識の世界では「アファメーション(肯定)」の力は侮れませんね。
      私も高校生の時に「〇〇大学に行く」と周りに言いふらしていたら、本当にそうなることができました。
      死に物狂いで勉強したというのもありますが、宣言すると行動もそれに伴ってその方向に意識が向かうようになるということを実感しました。
      もちろんNonsugarさんのおっしゃる通り、謙虚さも大切です。
      口だけ野郎にならないよう、言うだけでなく行動も伴うようにしないといけませんね。

      そんな今の私は、砂糖禁があまりできていません(笑)
      過去の砂糖禁に関する記事を読み返すと、今の私は口だけ野郎になっていますな。。

      1. 砂糖禁もオナ禁と同程度かそれ以上に難しいかもしれませんね。

        オナ禁前はそこそこ体重が増加してしまっていたのですが、ランニングや筋トレ、ストレッチ等を習慣化する様になってからはより一層「食」に気を遣うようになりました。

        僕の掛け算の法則の中に「料理(自炊)」も加わっているのですが、砂糖菓子を食べないためにも自分でおやつやおつまみを作り出してからは「砂糖」を自発的に取る回数が段々減っていきましたね。

        1. >Nonsugarさん
          そうですね、私はオナ禁をしている時は砂糖禁のほうがラクだったのですが、今や完全に逆転してしまいました。
          特に仕事で達成感を感じた後は、意識高い系OLのような”自分へのご褒美”よろしく、無性にケーキが食べたくなります。
          砂糖を摂っても、そんなに体に害はないと思ってしまいます。
          もちろん砂糖を摂らない時のほうが体の調子が遥かに良いのですけどね。

          私の場合は、ランニングと筋トレをするようになってからタンパク質を意識してよく摂るようになりましたね。
          コンビニのサラダチキンが特にお気に入りです。
          食は本当に大切です。ラーメン食べた後の翌朝は体が重いですし。

          Nonsugarさんは自炊しておつまみを作るとは、本当に恐れ入ります。
          仕事ばかりの私にはできそうもありません。
          料理ができる男はモテるらしいですね。

          1. コンビ二のサラダチキンの美味さには僕も頷けます(笑)

            スイーツやお菓子類こそは摂っていないものの、食事の量といいますか‥おかずの品数が増えてしまいました。そういう意味では食欲に負け初めている気がするので、太らないように気をつけようと思っています。

            さおけんさんの仕事に対する姿勢は、文面からでしか窺えませんが、見習うべき所が多くてストイック且つ素晴らしいものだと個人的に尊敬しています。最近あった禁欲の仕事に対する成果や体験談等があれば、また記事で拝見したく思います。

          2. >Nonsugarさん
            尊敬していただき恐縮な気持ちですが、ありがとうございます。
            私もNonsugarさんはじめコメントやメッセージをいただいている方々から、学ぶべき事がたくさんあると感じております。
            このブログを通じてこのことを学ぶことができました。
            効果や体験談等はいずれまた執筆しますので、少々お待ちいただければと思います。

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