手段が目的化しないためには

先日の記事「中途半端なオナ禁は害にすらなる。やるなら徹底的に。」について、ツイッターにてコメントをいただいた。

(コメントしていただいたユウヤさん、ありがとうございます。)

ここでは、手段が目的化しないための方法を述べたい。




 

手段の目的化とは

手段が目的化してしまうことはよく起きる。

たとえば、勉強する上で、とても綺麗な”勉強手帳”をつける習慣があったとしよう。

「勉強手帳を綺麗に体型立てて作れないと、勉強のやる気が出てこない」といった場合、勉強することではなく手帳を付けることが目的となってしまっている。

勉強をする目的は、綺麗な手帳を付けることではなく、何かの試験に合格したりスコアアップさせたりすることにあるはずだ。

いくら勉強手帳を綺麗に作ったとしても、実際に勉強をしなければその手帳を作ることに全く意味はない。

 

目的:それは何のためにするのか?→「勉強して試験に合格するため」

手段:そのためには何をするのか?→「勉強手帳を付けて勉強の進捗状況を記録する」その他多数

 

勉強手帳の作成という行為は、”試験に合格する”という目的を達成するための数多くある手段のうちの一つである。

そのため、手段の一つをいくら綺麗に丁寧にやったとしても、最終的な目的を達成することはできない。

 

オナ禁をする目的の明確化

「あー今日も1日オナ禁ができたし、満足。」

寝る前にこう考える事があると思うが、これは典型的な”オナ禁することが目的となっている”考え方である。

また、オナ禁の日数を毎日カウントすることも、オナ禁が目的化しているといえる。

オナ禁の継続日数は大切な指標だとは思うが、この日数自体には何も意味もない。

オナ禁100日したからといって誰かから1万円もらえるわけではないし、「もし100日ガマンしたら〇させてあげる」と可愛い女の子から言われているわけでもない。

オナ禁継続日数は、単なる日数である。

それ以上でもそれ以下でもない。

 

オナ禁をするのであれば、日数を数えるのではなく、オナ禁する目的をはっきりさせる必要があるだろう。

「自分は何のためにオナ禁をしているのか?オナ禁で何を達成したいのか?」

それは、

  • 女にモテるため
  • 試験に合格するため
  • エロから解放されるため

 

常にこう考えるクセを付けることが、オナ禁することが目的にならなくて済む。

「女にモテたい」というのが目的であれば、オナ禁以外にも方法(=手段)はたくさんある。

オナ禁は多数ある手段のうちの一つに過ぎない。

ところが、オナ禁することが目的となってしまっては、モテたいという目的は達成できない。

 

大切なことは、オナ禁の期間において具体的にどんな効果があり、前の自分とどう変わったかである。

自分が良い方向に変わったことが実感できれば、「女にモテる」という目的にも一歩近づくことができる。

「今日はこんな良い事があったな、もしかしたらオナ禁のおかげかもな」

こう思いながら、眠りに就こう。



 

手段が目的化しないためには」への4件のフィードバック

  1. さおけんさん、初めまして。ユウヤです。
    いつも拝見しております。
    私のツイートを引用していただきありがとうございます。

    あのツイートは1ヶ月間のオナ禁に失敗した翌日のものであり、その前に様々な失敗の原因を分析していたのですが、その時に2月12日の記事を見て、これだと確信しました。
    その記事を見てからオナ禁は「目標・目的を達成させる手段の一つであり、自己改善の土台になるものだ」と考えるようになりました。

    現在オナ禁は9日目ですが、その考えは変わっていません。
    彼女を作る、賢い人間になる、マッチョになる、オナニーフリーなどの目標のためにもオナ禁を土台にして頑張っていこうと思います。

    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

    1. >ユウヤさん
      ツイッターでフォローしていただき、またコメントにも降臨していただきありがとうございます。
      オナ禁は目標をかなえるための手段の一つですので、目標をかなえるにはオナ禁の他にも様々な方法があると思います。
      オナ禁さえすれば目標が叶うというわけではありませんが、目標が近くなることは確かだと思っています。
      当ブログの記事がユウヤさんの目標達成の助けになれば嬉しいです。

  2. オナ禁期間4〜5ヶ月程になりますが、以前より行動力が増しました。
    というのも、先日26歳にして人生初ライブに行ってきました。
    また、このことに関係して、チャンスに気づく力、物怖じせずにチャンスを掴みにいく力も育ちました。
    ライブがあると知ったとき、その日はちょうど仕事もなく、1年くらい前からライブというものを経験したいという思いもあり、しかも、私の好きなアーティスト二人が一緒にライブをやるというので、これはもう最大のチャンスだと思いました。
    そしてこのとき、「初めてのライブなんて緊張するし、行くのに勇気がいるな」なんて思考は一切なく、
    「これはチャンスだ!絶対に行ってやる!」という思いしかありませんでした。
    チャンスに気づきそこに一直線に向かえるというのは、オナ禁の効果だと思います。
    (ちなみにライブ開始までの待ち時間に韓国人女性に話しかけられました。これもオナ禁効果でしょうか。)
    あと、モテたいという思いは一切なく、頭クリア効果などが欲しくてオナ禁を始めたのですが、
    そんな私にも、オナ禁を始めてからモテたいという思いがごく微量ですがわいてきて、少し驚いています。

    1. >Shelterさん
      ライブに行くのはなぜか緊張しますよね。お気持ちわかります。
      出演アーティストは観客の数百倍もの緊張してるはずですので、見てるほうは気楽に構えていればいいと思います。

      またライブ場所というのはとても不思議な空間で、非日常的な空気があります。
      その場所もいると、女性も含めて他の人との距離が近くなっている感じがします。
      Shelterさんがライブ会場で女性から話しかけられた経験というのも、ご自信のもつ魅力以外にも、同じアーティストのファンという「共通の趣味」があると話が弾みやすいからだと思います。
      ちなみに、私に初めての彼女ができたのもライブの場所でした。。

      行動力が増すと、色々なチャンスが巡ってくるはずです。
      モテ効果も行動力に付随しますね。

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