人生に迷える人「やりたいことが見つからないんです」

ごく普通の平均的な社会人の男です。

それなりの大学を出てそれなりの企業に勤めてはいますが、今の自分が本当にやりたいことをやっているのかがわかりません。

子供の頃は毎日が楽しくて仕方がなかったのに、大人になった今はそんな感情が全くなくなってしまいました。

どうやらどこかに本当の自分を落としてしまったようです。

もしどこかで本当の私を見つけた方は、080-1234-5xxx までご連絡ください。謝礼としてビール1杯分をご馳走します。女性歓迎です。




 

自分のやりたいことって?

個人的な意見だが、”自分のやりたいこと”が見つかっていない人はとても多いように思う。

もし次のような項目に当てはまれば、やりたいことが見つかっていない傾向は強いだろう。

  • 移動中はスマホで動画閲覧、ゲーム、ツイッター、SNSなどをして過ごす
  • 本を読む習慣がない(読みたいと思う本がない)
  • 「ヒマだ~」が口癖
  • 平日は家と職場(学校)の往復のみ
  • 休日にやることがなくて昼過ぎまで寝ている

 

朝の通勤電車の中で、死んだ目をしながら目的もなさそうにスマートフォンをいじっている人の多さを眺めていて、その思いは強くなる一方である。

「そんなの人の勝手だ!」と言われたらそれまでだが、敢えて言おう。

朝の通勤時間という大切な時間を暇つぶしの動画やゲームなどで過ごして、時間がもったいなくないのだろうか?

夢とか目標とかないのだろうか?

故スティーブ・ジョブズ氏の「アップルは世界を変える」という宣言通り、iPhoneの登場から猛烈な勢いで普及したスマホは、本当に世界を変えてしまった。

良い意味でも、悪い意味でも。

 

そんなスマホいじり天国の電車の中で、うんうん唸りながら参考書を読んでいる学生や、何かの資格の勉強をしている社会人を見ると、周りと違ってその人だけ光り輝いているように、とても眩しく見える。

将来の夢や、やりたいことが明確にあるのだろう。

私はそんな人たちを見かけると、「自分も頑張らなくては」という思いを強くする。

 

「やりたいことがない」こととオナ禁継続の関係

私の考えでは、自分のやりたいことが見つかっていない人にとって、オナ禁を継続させることはとても難しいと思う。

その理由はとてもカンタン。

「やりたいことが見つかっていないと、オナニー以外で快感を得られる方法がほとんどないから」だ。

 

自慰行為は、ヒマをつぶす方法としては最高の方法である。

「ヒマすぎる・・なんか面白いことないかな~・・・」

なんて思いながらスマホをいじってエロ動画を見ては、時間つぶしのために生産性のない行動をしてしまう。

そして一時的に虚無感と自己嫌悪に陥って、オナ禁を決意する。

だが時間が経てば、リセット時に感じた虚無感もすっかり忘れてしまい、また同じことを繰り返す。

結局は、ヒマだから抜くのである。

 

オナ禁継続のために「本当の喜び」を手に入れる

オナ禁を継続させたいのであれば、「他に自分のやりたいことを見つける」ということがどんなことよりも優先順位が高い。

まだそれが見つかっていない場合は、早急に探す努力をしなければならない。

他に目標がなくオナ禁だけするというのは、いったい何のためにオナ禁をするのか?

例えば「オナ禁して女にモテたい」と思うのならば、モテるための努力はオナ禁の他に無限にあるだろう。

  1. 筋トレ
  2. ファッション
  3. 何かの勉強
  4. ギターなどの音楽
  5. アウトドアなどモテそうな趣味
  6. スポーツ
  7. 会話術の勉強 などなど

オナ禁だけしてただ待っていても、自動的にモテるようにはならない。決して。

 

また、やりたいことが見つかり、それで何かを成し遂げた時に得られる快感は、手を軽く伸ばせばすぐに手に入れられるような快感を遙かに凌ぐ。

そんな「本当の喜び」を得られた時、ヒトは自然と次のような行動をする。

  • ガッツポーズをする
  • 「よっしゃー!」と雄叫びをあげる
  • 喜びのダンスを踊る

いま、たとえやりたいことが見つかっていない人であっても、誰しも、今までの人生でこういった行動をした経験はあるのではないのだろうか?(喜びのダンスはもしかして私だけか?)

また、こういった「本当の喜び」を得られるような行動が、本当に自分のやりたいことだったりする。

これらの喜びの行動は意識してやるものではなく、心の底から自然とわき上がってくるものだ。

 

数年前の箱根駅伝の山登り5区で、「新・山の神」と呼ばれるようになった選手がいるレースがある。

青山学院大学の神野大地選手である。

神野選手が山登りで他校を圧倒して大幅に突き放して1位でゴールした後、

「よおっしゃー!よっっしゃー!」

という雄叫び声をあげていたことは、まだ記憶に新しい。

達成感とはまさにこういうことだと思った。

 

簡単に手に入る快楽を得ても達成感はないため、こういった喜びの行動をすることもない。

たとえば、オナった後にガッツポーズしたり雄叫びを上げる人は誰一人としていないはず(”別の意味”では雄叫びを上げるかもしれないが)

 

結局のところ、誰でも簡単に手に入る快楽では、自然とガッツポーズするほどの「本当の喜び」を手に入れることはできない。

つづく




 

人生に迷える人「やりたいことが見つからないんです」」への2件のフィードバック

  1. はじめまして。
    依存に苦しんで5年くらいのものです。
    まさに私だと思いました。
    やりたいこと、趣味はなく時間が膨大にあるだけの状況になるとリセットしてしまいますよね。

    1. >ななみさん
      はじめまして、さおけんです。
      記事に共感していただき、ありがとうございます。
      当ブログはオナ依存症にフォーカスを当てていますが、これを他の依存症に読み替えると、他の依存症にも役に立つことがあると思います。
      依存症には酒・煙草・ギャンブル・甘いもの・性・クスリなどいろいろありますが、あらゆる依存症は、根っことなる原因の部分は同じだと考えています。
      その部分とは、「孤独」です。

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