オナニーフリーとなるコツ:「脳を洗う」~”当たり前”の概念書き換え~

このタイトルをぱっと見て何を言っているのかよくわからないと思うが、順に説明しよう。

オナニーを”我慢”しているうちは、オナ禁の域を超えることはできない。

我慢ができなくなった時、リセットをしてしまうからだ。

オナニーフリーとは、「オナニーしないことが当たり前」になる状態のことである。




「当たり前」の概念は相対的

この「当たり前」というのは、人によって違う、いわば相対的なものである。

 

たとえば、次の命題を考えてみよう。

 

「人は、朝に起きるのが当たり前である。」

 

これは正しい命題だろうか?

普通の学生や朝9時始業の会社員にとっては、朝起きるのは当たり前かもしれない。

だが夜勤をしている人にとっては、朝は帰宅したり寝ているのが当たり前だ。

そして、夜勤の人は世の中にごまんといる。

コンビニエンスストアなどの24時間営業の店、当直の医師や看護師、警察署、救急消防隊員、夜間の道路工事作業員、警備員、海外業務関係、当直の医師や看護師、テレビや新聞などのマスコミ、企業のIT管理部門、etc・・挙げればきりがない。

もしこれら夜勤の人がいなければ、この世は限りなく不便で治安の悪いものになるだろう。

 

つまり、「人は、朝に起きるのが当たり前ではない(=人によっては、昼や夕方、夜に起きるのが当たり前の人もいる)

 

このように、人によって「当たり前」の概念はそれぞれ異なる。

そして、「当たり前 = みんなが普通にしていること」だと勘違いをすると、思わぬ怪我をすることがある。

 

ブラック企業は「当たり前」を悪用する

当たり前の概念は、人によって相対的なもの。

そして、ブラック企業においては、この”当たり前の概念の相対性”を悪用する。

 

ブラック企業の主な特徴は、次のようなものだ。

  • 残業代は払わないのが当たり前
  • 顧客が求める締め切りに間に合わせるためには、何日でも徹夜して仕事を仕上げるのが当たり前
  • 社内規程に少しでも違反した者には給与減額などの罰則を与えるのが当たり前

 

これらも、当たり前のことではない。

労働基準法に定める時間を超えた労働時間には残業代を払うのが当たり前だし、

少ない人数で何日も徹夜をしなければ間に合わないほどの仕事量ならば、そもそもそんな仕事は受けてはならないのがむしろ当たり前だ。

ブラック企業の社内規程の内容に関しても、ホワイト企業ではあり得ないと考えられるものもあるだろう。

 

ブラック企業では、この”社内では当たり前”ということを従業員に押しつけ、従業員を意のままに操るように仕向けている。

つまり、「こうすることが、ここでは当たり前」だと”洗脳”している。

 

「社内のみんながしているから、当たり前のこと」

こう思うと、ブラック企業からますます抜け出せなくなる。

 

オナニーフリーとなるため自分を”洗脳”する

前述のブラック企業の洗脳の話は、実在する。

なぜなら、私が以前在籍していた会社だからだ。

私のブラック企業での経験はここでは割愛するが、ここで挙げた”洗脳”という言葉は、「脳を洗う」と書く。

この洗脳という言葉は、ブラック企業や新興宗教のように悪い意味で使われ、良い意味で使われることはほとんどない。

だが、この記事では、洗脳という言葉を良い意味で使ってみようと思う。

 

「男ならばオナニーするのが当たり前」

 

男は少年期に性に目覚めた頃から、今に至るまで、このように思ってきた。

今では女の子からも「男は定期的にオナニーをする生き物」だと思われている。

 

もうおわかりだろう。

これは当たり前のことではない。

 

私は、世の中のこの”当たり前”を疑い、脳を洗い、概念の書き換えをした。

つまり、「自分にとって、オナニーはしないのが当たり前だ」と考えるようにした。

自分で自分を洗脳した。

その洗脳と概念の書き換えにかかった時間は、約4~5年間。

 

(下記の記事も参照
「自慰行為=つまらない」という考えを脳に植え付ける」)

 

  • 「当たり前を疑う」
  • 「オナニーすることは当たり前ではない」

時間はかかるが、このように自分を”洗脳”することによって、自慰行為のない生活を手に入れることができるだろう。




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