最大のオナ禁効果 ~今の自分は過去の自分の総決算~

今の自分の存在は、過去の自分の行動の総決算である。

過去の自分が必死になって勉強や努力をしていたのならば、今の自分はそれなりの立場にいることだろう。

一方で、過去の自分が、女に遊びにと怠惰に暮らしてばかりいたのならば、今の自分は職にも就かずにプラプラしているかもしれない。

 




最大のオナ禁効果とは

一般的に言って「オナ禁」することによる効果とは、

精を体内に留めることによって外見も内面も良い効果がある

とされている。

また、オナ禁にはモテ効果(=異性にモテる)というものもある。

たしかに、オナ禁には、こういったいろいろな効果があるように思う。

 

だがそれよりも何よりも、私の考えるオナ禁によって得られる最大の効果とは、

「自慰行為という手軽に手に入る快楽を放棄し、自分を律する生活をすることによって、”良い習慣をやる意思力”と、”悪い習慣をやらない意思力”という力が鍛えられる

ということにあると思っている。

もっと簡単に言えば、オナ禁の最大効果とは、「やる力」と「やらない力」の両方が付くことだ。

 

快楽にふける生活をすることと、コツコツ積み上げて努力をすることとは、正反対の概念。

オナ禁によって自分を律することで、たとえば、オナ禁以外の英語でもブログでもなんでも、オナ禁のおかげでやり続けられることができる。

それと同時に、世の中にある悪しき習慣を避けることもできる。

 

”悪しき習慣”の典型例

世の中には、自慰行為以外にも様々な身体や精神に悪い習慣がある。

お酒やタバコ、甘い物なんてものは、序の口。

私の考える、男にとって最大の魅力であるとともに最悪の誘惑は、「女」の存在だと思う。

 

たとえば、自分の夢に向かって努力している生活の中で、自分の夢とは無関係の付き合っている彼女から、”軽く”遊びに誘われたとする。

彼女には、「ヒマだから彼氏と一緒に過ごしたい」という気持ちがある。

だが、こちらは夢のために自分のことをしなきゃならない。

でも彼女とも遊びにも行きたいし、家でねんごろして欲も満たしたい。

その狭間で葛藤する。

 

彼女が、夢に理解のある女の子なら良いだろう。

だが、自己中心的な、悪い言い方すればワガママな女の子もたくさんいる。

その極めつけが、デートを断られ自分のワガママが通らなかった時に言うお決まりのこのセリフ。

 

「夢と私のどっちを取るの?」

 

自分さえ良ければそれでよい、相手のやってること(夢)なんぞ知らんという、自己中心的な考えの女の子。

こういった女の子と付き合うのも、言ってみれば、夢の実現からすれば悪しき習慣。

ここで性欲が勝ってしまうと、夢を追うことをほっぽり出して、女と遊びに行くことになる。

そして、その結果、夢は叶わない。

 

若かりし頃に女の機嫌を取ったがために夢を叶えられず後悔していたとしても、それも過去の自分が取った行動の結果である。

決して女が悪いわけではない。

 

人生観は様々

人生どう過ごすかは人それぞれであり、「その日その日が楽しけりゃそれでいい」というのも、それは一つの生き方。

 

「いつ自然災害が起きて死ぬかわからんし、外国からミサイルが降ってくるかもしれないし、その日が楽しけりゃあそれでいい。」

 

そんな生き方も、誰も否定できない。

 

だけど、だからといって快楽ばかりの怠惰な生活をしていると、私の場合は不安になる。

もし、自然災害もミサイルも、何も大きなことが起きずに、10年・20年・30年・40年・50年も生きていたとしたら・・・?

そして、その日が楽しければいいと思い、酒に女に毎日溺れていたとしたら・・・?

私には、酒で体を壊し、糖尿病になり、満足に身動きが取れないまま、狭くてボロいアパートで一人孤独に死を迎えようとする将来の自分が見える。

 

私にとっては、普段から自分を律しているほうが、なんだか安心する。

たしかに女も大事かもしれないが、女と遊びほうけてばかりいては、前に進めない。

明日の自分は、今日の自分よりも良くなっていたい。

だからこそ、”Accomplish something every day.”(=毎日何かを達成せよ)というポリシーを貫いている。

オナ禁はそのうちの一部。

だが、確実に効いている。

「やる力」と「やらない力」の強化に。

 

ふと思った。

十数年前の今日(執筆当時)、不幸にも亡くなったロックスターの歌詞が、胸に突き刺さる。

 

“だいたいおんなじ毎日 そいでまあまあそれなりOK だけどなんとなく空見あげちゃうんでしょ?”

何年待ってみても 何も降ってきやしないんだろう?

hide with Spread Beaver「ROCKET DIVE」

(注:この曲の歌詞は射〇をテーマにしていると思われる)




最大のオナ禁効果 ~今の自分は過去の自分の総決算~」への2件のフィードバック

  1. れているのだと私は思っております。私も見習ってさらに自分に厳しくしていきます。目指すは継続期間半年です!オナ禁効果によく「悟りの境地に達する」というものまであるのを、何かのオナ禁関連の記事で見かけたことがあるのですが、今回のさおけんさんの記事を拝見して、今まさに、さおけんさんはその領域にまで達されたのではと確信しました。

    waste of time の積み重ねがwaste of life なら逆もまた然り。useful of life(time)とでもいうのかもしれませんね。さおけんさんは、ご自身で自分マネジメントを徹底されているからこそ、フリー状態の継続を可能にされている。まさに、なるべくしてオナ禁上級者になら目先のメリットに目もくれない(目先のリスクに恐れをなさない)さおけんさんの姿勢は、ビジネスマンの鑑であり、オナ禁者の鑑だと思っております。

    1. >Nonsugarさん
      この上ないお褒めの言葉をいただき、ありがとうございます。
      私は禁欲を始めて7~8年程度ですが、まだまだ「悟りの境地に達する」というところまで行っていないと思います。
      街ゆく女性をエロ目線で見ることもしばしばです。
      このブログは慈善ではなくビジネス目的でやっていますし、記事内容は私の実体験中心ですが、「どうすればもっとアクセスが増えるか?」と考えながら記事を書いていますので、汚い言い方をすれば禁欲(きんよく)ならぬ”金欲(きんよく)”もあります。
      (まあ、いわばビジネスとは無縁の大仰な言葉で神の存在を問うreligionは、多大なお布施というお金を伴っていますが・・・世の中矛盾だらけです)

      「目先の利益を犠牲にして将来の利益を取ると結果として利益が自分に還ってくる」というのは、禁欲生活で身に付いた考え方だと思っています。
      おそらくオナ禁を長く続けていると、誰でもこの真実に気が付くと思います。
      時間を無駄にした生活をしていると、後になってその”ツケ”を払う時が必ずやってきます。
      私の場合は、単に将来の自分がツケを払いたくないというだけです。

      私がNonsugarさんから受けた影響も強く、私の砂糖禁がところどころ途切れながらも続けられているのは、紛れもなくNousugarさんのおかげです。
      いつもありがとうございます。

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