「スマホの使用時間削減」のススメ ~スマホの功罪とは~

スマートフォン(スマホ)は偉大な発明だと思う。

スマホ1台さえあれば、実に色々なことができる。

電話、メール、ネットはもちろんのこと。

地図、メモ帳、ボイスメモ、音楽、写真、ムービー、ラジオ、ゲーム、SNS、電子辞書、家計簿、ポイントカード、ネットバンキング、健康管理、あげくの果てにオナ禁継続日数のカウントやリセットのツールとしても使える・・・

だが、そんな便利過ぎるスマホには、便利過ぎるが故の大きな功罪もある。




スマホの功罪「答えが一瞬で出る」

iPhoneを発明しスマートフォン市場を生み出した故スティーブ・ジョブズ氏は、自身の子供にはiPhoneやiPadなどのガジェット類を一切買い与えなかったという。

スマホの生みの親が、子供にはスマホを使わせなかった」というから、何とも興味深い話だ。

ジョブズ氏が自身の子供にスマホを使わせなかった理由は、

「創造的になるためにはこんなものに頼らず自分の頭できちんと考えろ」

ということだろう。

他にも、将棋の羽生善治名人や天才俳優の森山未來氏も、スマホどころか携帯電話すら持たないことで有名である。

 

スマホは便利過ぎるがゆえに、スマホに頼りすぎると脳が退化する。

つまり、スマホを使えば使うほど創造的ではなくなり、何も考えないでスマホに頼り切るような”アホ”になってしまう可能性がある。

さらにスマホに染まってしまうと、アホをさらに通り越して、「あホ」(=歩きながらスマホをいじらないではいられない人)にまでなってしまう。

「あホ」の危険性はどこでも言われているものの、「あホ」がいなくなる気配はない。

繁華街で周りを見渡しても、「あホ」を見かけない日はない。

「あホ」は、脳が完全にスマホに乗っ取られている、いわばスマホ廃人である。

スマホ廃人とは、もはやスマホがないと生きていけない状態のことである。

もしこういった人がスマホをなくしたとしたら、たちまちパニックに陥るだろう。

(女性軽視の発言ではないが、個人的には、歩きスマホをしているのは男よりも女のほうが多いような印象がある。

女性は論理よりも感情で動くため、感情的に面白すぎるスマホいじりがなかなかやめられないのだと推測している)

 

スマホ使用時間の削減が脳にもたらすメリット

ここでいつもエラそうな事を言っている私も、「完全なスマホ断ち」というものはできそうもない。

英語学習のラジオ番組やランニングのアプリはスマホとセットになっていて、スマホなしではこれらのやる気が出ない。

だが、ここ最近の私は、スマホを使う時間をなるべく減らすようにしている。

 

たとえば、道に迷った時。

普通は、すぐさまスマホを取り出して地図アプリで現在位置を確認することが多いことだろう。

だが私の場合はそれを敢えてしない。

道に迷った時、スマホで地図を見るのは最後の最後の最終手段

このように決めている。

道に迷ったら、日中であれば太陽の位置から方角を推定したり、建物や景色などから現在自分のいる位置を把握するという訓練をするようにしている。

もしそれでもわからなければ、交番や街頭の地図のある場所を探す。

地図が簡単に見つからなければ、道行く誰かに聞く。

 

一瞬で答えを出してくれるスマホに頼らないでいると、きちんと頭で答えを考えるようになるため、脳が活性化する。

つまり、「わからないことがあった時、今自分の置かれている状況からきちんと答えや解決策を考えるような脳」になる。

これが、ジョブズ氏が自身の子供に期待していた、「創造的な脳」というものだろう。

(まあ私はただ単に、スマホの地図アプリを眺めながら歩いて他の通行人とぶつかってトラブルになるような愚か者になりたくないというのもあるが。。)

 

今、このブログを見ている方の中で、スマホを使って見ている人もいることだろう。

ブログを読み終わったら、スマホをいったん置き、スマホに答えを求めずに自分の頭でしっかりと考え、勉強なり運動なりの自己改善に励んでみてはどうだろうか。



「スマホの使用時間削減」のススメ ~スマホの功罪とは~」への6件のフィードバック

  1. ただいま34日です!

    最近、スマホ依存症な感じでしたので、
    とても、タイムリーで、breakthroughな記事でためになります!

    ありがとうございます!

    1. >kさん
      オナ禁順調ですね。
      スマホ依存はオナ禁リセットの元にもなりますので、使うなとは言えませんが、使う時間を減らすと”禁スマホ効果”を感じることができると思います。

  2. 私もスマホ依存で暇さえあればいじってました。そのあとはリセットした時と同じ気だるさや頭痛が残り、時間を無駄にしたという後悔の念に駆られます。
    スマホやパソコンを使うこと自体脳に電磁波を与えて脳を少し痙攣させてるようなので使いすぎは良くないと聞きます。

    1. >Masaさん
      そうですね、スマホは最高のヒマつぶしツールだと思います。
      私も、スマホでYoutube動画を見出すと止まらないということが今でもあります。
      スマホ1台あれば他は手ぶらでも時間がつぶせるのですから、ジョブズ氏はとんでもないものを創造したのだとつくづく感じます。

      もちろん、健康の増進や勉強ツールなど、スマホが世の中の役に立っている部分も測り知れないので、スマホに完全に依存することなく、またスマホの役に立つ部分は活用するといった形で上手く付き合っていくのが一番ですね。

  3. 最近、タイムリーな出来事で知人の方がネットでLINEのQRコードと個人情報をあちらこちらに拡散されるという事件がありました。(何処で情報を入手したのか、誰の仕業かは不明)そのせいで、まったく覚えのない方から大量に連絡が入るようになったそうです。

    同じオナ禁仲間であり仕事関係でも付き合いがある方でしたので、僕の方から対処方法等のアドバイスをしました。 今は事実、情報化社会ですし情報のやりとりをする上でトラブルや揉め事が起こるといった事が頻繁に起きているように思われます。いえ、実際起きています。

    スマホやPCを利用する限りそのことを常に念頭において、パスワードや個人情報等の管理は超厳重にしなければならないと強く再認識させられました。

    アナログですが手帳や日記帳にメモ書きする。または専用のソフトに利用サイトごとにパスワードを分別管理するなどして対策をしっかりしなければなりませんね。

    入手した情報がすべて事実で、それを知らない誰かに悪用されるというのは考えただけでもぞっとする話ですね。

    1. >Nonsugarさん
      LINEもfacebookもそうですが、Nonsugarさんのおっしゃる通り、個人情報の管理はとても重要なように思います。
      パスワードだけで簡単に乗っ取られますね。
      私の周りでも、facebookのアカウントを乗っ取られて偽ブランド品の販売サイトへの誘導投稿を拡散された人がいます。
      これがビジネスの話だと、損害賠償クラスの問題となります。

      「スマホは持つけど、LINEやfacebookツイッターなどのSNSは一切やらない」という人が結構いますが、そのやらない意思力に驚かされます。
      一度便利さや面白さを味わってしまうと、止めるのには相当の意思力が必要だと感じます。
      これはオナ禁と一緒ですね。

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