禁欲で目指すは「脳の恒常的な一部覚醒」

一般的なオナ禁ブログは、”いかにして女にモテるか”といった、いわゆる「モテ効果」に焦点を当てているブログが多いと思う。

一方で当ブログは、どちらかといえば自己改善に意識を向けた内容としている。

もちろん性欲の持つ強烈なパワーは否定できないので、異性からのモテ効果を得ることも全く捨ててはいないのだが、ここではモテ効果を禁欲の第一義的な目的とはしていない。

(出典:ドラゴンボール セル編)




「モテ効果」を意識しても物事は長く続かない

オナ禁に限らず、モテ効果を得ることを第一の目的にして物事をしても、長くは続かないことが多いと思っている。

なぜなら、どれだけがんばってもモテ効果がないとわかった途端、一気に挫折フラグが立つからだ。

それでオナ禁を挫折した人は数知れずだと思う。

 

私の場合は幸いなことに、禁欲の持つ神秘的な力に途中で気がついたため、モテ効果がなくてもそれを違う方面(=自己改善)に向けることができた。

禁欲もこのブログの更新が続いているのも、その自己改善効果のおかげだと思っている。

 

もちろんモテ効果を完全に諦めたわけではなく、「自己改善していたら自然とモテるようになっているかな~」といった淡い期待もある。

今のところ、禁欲当初に描いていたくらいのモテモテとは言いがたいが、それなりに好意を寄せてくれる女性もいる。

だけど私はその好意をかわし、ひたすら自己改善に励んでいる。

なぜ好意をかわすのかというと、その女性があまり美人ではないからだ(失礼)

自分の持つ潜在的な力は、まだまだこんなもんではないと思っている。

 

禁欲で目指すは脳の「恒常的」な「一部」覚醒

脳科学の世界では、普段の人間の脳は全体の30%くらいの部分しか使われていないと言われている。

脳の中に、全く使われずに眠っている部分があるということだろう。

だが禁欲をしていると、これがまるで7割8割と使っているかのような瞬間が訪れる。

それがオナ禁界では有名な、「スーパーサイヤ人効果」である。

 

スーパーサイヤ人効果は私も何度か経験があるが、ものすごく作業が捗る反面、効果が終わった時の反動がとても大きい。

まるで”燃え尽き症候群”のようになり、体がぐったりして動かなくなる。

もしスーパーサイヤ人効果で脳の70~80%を使っているとすれば、身体に与える負担もかなり大きいことだろう。

 

私はこの脳の能力を普段から30%と言わず、50~60%位は使っていたいと思っている。

50~60%の脳を使う状態を喩えると、冒頭の画像の「平常時スーパーサイヤ人」という状態だ。

これだと通常のスーパーサイヤ人効果のように効果が突然切れるということもなく、もちろん反動もなく、それによってずっと物事を効率的・効果的に続けられる。

 

脳を30%以上使うためには、脳の活動の妨げとなるような行動はなるべく避けなければならない。

酒・タバコ・甘いもの・脂っこい食事・射精含む性行為・不規則な生活・睡眠不足など

(自慰は論外なので敢えて省いた)

 

それに加え、良い習慣を加える

勉強・運動・瞑想・・・

 

脳に負担をかける悪い習慣を避け、脳に良い習慣を普段から行うことによって、”脳の恒常的な一部覚醒”に役立つはずである。

プロダクティビティ(productivity :生産性)と言う観点からは、今の私は以前のオナ猿時代の私のおそらく1.5~2倍くらいになっていると感じる。

それは、時間を無駄にしたくないという考え方だったり、自分を高める行動しかしていなかったり。

 

わかりやすい例でいえば、朝早く起きて出勤前にカフェに寄って英語の勉強をするという行動は、以前のオナ猿時代の私ではまず考えられなかった。

昔のオナ猿時代の私は、出勤時間にギリギリ間に合えば御の字であり、よく遅刻もしていた。

そういう意味では、今の私は、知らず知らずのうちに脳の今まで使われていなかった部分を使っているのではないかと思っている。

英語の学習のおかげで海外にも臆することなく行けるようになり、もちろん給料も上がった。

禁欲万歳である。

 




禁欲で目指すは「脳の恒常的な一部覚醒」」への6件のフィードバック

  1. 現在21歳で、7年くらい、オナ猿に苦しんでいます。男くさい体質が嫌いで、中性的な顔立ちになりたいので洗顔や髭剃りなどは継続しているのですが、肝心の猿がやめられません。オカズ全削除しても元に戻ります。あと、射精後にスナック菓子やコーラを暴飲暴食してしまうという悪習慣もやめられません。正直、人生も上手くいってないです。決意の躁と挫折の鬱が絶えず、つらいです。どうすればこの地獄から抜け出せるのでしょうか・・・。

    1. >ひとさん
      貴重な経験談のコメントありがとうございます。
      エロ情報の全削除の他にも、アダルトサイトブロッカーを入れるなどの対策もできると思います。
      ブロッカーのパスワードをぐちゃぐちゃに入れて忘れてしまうと、もはや見ることはできなくなります。
      もちろんこの状態は完ぺきではなく、PCなりスマホなりを初期状態(工場出荷状態)に戻せば動画の閲覧はできますが、もしそこまでしても見たいと思うとすれば、オナ禁は諦めたほうがいいかもしれません。

      また、リセット後に暴飲暴食をしてしまうのは、典型的な「どうにでもなれ効果」です。
      「どうにでもなれ効果」が行き過ぎると、人生もどうでもよくなってくるのできわめて危険です。
      まずは、「自分のいる環境を変えてみる」という方法をおススメします。
      他にも、当ブログ内にはひとさんのお役に立つと思われる記事があると思いますので、探してみてください。

  2.  はじめまして、いつも拝読しております。私は、数か月前までは1日に2回もまれではない重度のオナ猿だったのですが、今ではなんとか5日に1度くらいにまで減らせています(とはいえまだ1週間の壁は越えられないのですが)。これもひとえにさおけん様のおかげと感謝しております。
     私は男子校に通う学生なので、残念ながらモテ効果が手に入ったところで意味がない(モテたら困る)のですが、それでも目覚めがよくなるといった小さなものから、いくつかオナ禁効果を感じたことがあります。そして、自慰が身体(脳)にかなりの悪影響を及ぼしていることを、身をもって実感しました。脳科学の世界でも、オナニー(ポルノ)が前頭葉などの脳の働きを衰えさせる、と言われているそうですね(あまり周知されてはいませんが)。実は最近の研究では、「人間は普段脳の2、30%しか使っていない」という説は否定されてきているようなのですが、それでもオナ禁が普段使っていない(あるいは衰えている)脳の領域を活性化することにつながるのは確かなことだと思います。
     私は現在かなりのコミュ障なのですが、昔(まだ自慰をしていなかった小学生の頃)は普通に人とも喋れていました。これも過度のオナニーによる弊害の1つなのかな、と考えています(他にも、目が細くなったり猫背気味になったりしているということもあるでしょう)。もちろんすべてを自慰のせいにしてはいけませんが、コミュ障を治すためにも、早く1週間の壁を突破したいと思っています。
     なんか釈迦に説法なことばかり言ってしまって恐縮ですが、どうかお許しください。冗漫な長文、失礼しました。

    1. >RAINさん
      はじめまして、さおけんです。
      いつもブログを見ていただき、また長文コメントをいただきありがとうございます。
      経験談が凝縮されていて、自慰行為の弊害が分かる貴重なコメントだと思います。

      RAINさんの目が細くなったり猫背だったりは、過去に私も経験しました。
      実は猫背は今でもたまに悩んでいたりするのですが、オナ猿時代よりかは格段にマシになったと思っています。
      やはり、前のめりになっている自慰時の姿勢が猫背には良くないですね。
      ランニング後に柔軟体操をしたり、筋トレで背筋をしたりで改善したように思います。

      コミュ障になるのは、個人的には自分に自信がないからだと思っています。
      私が思うに、もし自分に自信があるとすれば、あまり臆することなく人と接することができると思います。
      (まあ自分に自信がありすぎても、それはそれで”ウザい人”と言われてしまうリスクもありますが)
      私はオナ禁後は口数が前よりもかなり増えた気がしますので、自分に対する自信と関係あると思っています。

      RAINさんの1週間の壁をぶちやぶれるような記事を書ければと思います。

      1. お忙しい中、長文コメントを読んでいただき、さらには返信いただいてありがとうございます。
        猫背の改善については、アドバイスいただいた通り、普段の筋トレに加えて、背筋も始めようと思います。
        また、「コミュ障になるのは、自分に自信がないからだ」というご指摘を読んで、とても思い当たるところがありました。普段ささいな行動をする時でも、人の目ばかり気にして「挙動不審」になったり、自己嫌悪に陥ってしまったりすることがよくあります。
        自信を持つためには、何か小さいことでも成功できれば、きっとそれが「誇り」みたいなものになると思うので、現在オナ禁2日目ですが、必ず今度こそ「1週間の壁」をぶち壊して、オナ禁で「成功」してみせます!
        その時はまた、報告させてもらえると嬉しいです。

        1. >RAINさん
          人の目は誰しも少しは気になるとは思いますが、成功体験を積み重ねて、自分に確固たる信念があって自分を貫いていれば、人の目は自然と気にならなくなってくると思います。
          「他人は自分が気にするほど、自分を見ていない」というのが本当のところだと思います。
          繁華街の駅前で堂々とナンパしている人を見ても、「あーナンパ師がいるな~」としか思いません。
          (ただし、”信念”を持ちすぎて、たとえば「駅前で大声で軍歌を歌う」など信念が違った方向に行ってしまうと怖いですね・・)

          RAINさんはコミュ障との付き合い方を十分に理解されていると思いますので、あとは禁欲を続けるのみだと思います。

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