長期オナ禁の効果:ムードスウィングの平準化

今回は短期間のオナ禁の効果ではなく、長期のオナ禁限定の効果となる。

この効果は、短期では非常に得られにくいように思う。

つまりは、短期オナ禁と長期オナ禁の効果の違いということになる。




 ムードスウィングとは

ムードスウィング(mood swing)とは、「気分の浮き沈み」のことである。

短期間のオナ禁の場合は、性欲を解消できないことによるイライラ感が強く、気分の浮き沈みが激しくなりがちとなる。

 

 

そもそも気分に限らず、たいていのものは、もし急激に上がれば、その後は急激に下がる。

もし株価が急激に上がれば、利益の確定によってその後に急激に株価が下がる。

男の射精の興奮や快感も、射精が終わった後は急激に下がる(これはプロラクチンというホルモンが関係しているらしい)

物理の法則で、大幅に物が動けば、元の水準に戻ろうとする力が働く。

 

この作用は、人間の持つ気分にも同じことが言える。

たとえば部下の誰かが問題を起こしてカッとなって怒鳴り散らしたとしたら、その後に怒鳴り散らしてしまったことを激しく後悔するということはよくあると思う。

怒り(気持ちの高ぶり)と後悔(気持ちの沈み)は、たいていの場合セットで起きる。

気持ちも、急激に上がれば、急激に下がる。

(もっとも、「このハゲー!!」で有名な某女性国会議員のように普段から怒鳴り散らしているような人は、怒鳴ることが日常化しているので気分が急激に上がることもなければ、それから後悔をすることもないはず。

だがその人間性はいつか大問題となって爆発し、周りからどんどんと人が離れていく。。)

 

 

長期オナ禁によるムードスウィングへの影響

これが長期の禁欲となればなるほど、気分の浮き沈みが徐々になくなってくる。

ちょっとしたことでイライラするということも少なくなってくるし、不条理なことがあって怒りたい衝動に駆られてもぐっと堪えらえれる力が強くなっている。

長期間の禁欲をしていく上で必要不可欠な、「瞑想」による効果もこれに含まれるだろう。

 

この状態は、次のように言い換えられる。

  • 「人間的に大人になる」
  • 「嫌なことがあったり欲望が満たされなくても、小さな子供のようにわめき散らしたりはしない」

 

この状態にあると、もし何かのきっかけで怒りを感じても、感情が高ぶっていることが頭の中で実感できるが、それを態度として外に出すことがだんだんと少なくなってくる。

これが、ムードスウィングの平準化である。

もし仮に部下を怒りに任せて怒鳴っても、たとえそれがどんなに正論であっても部下の心は離れていく。

結局のところ、「怒りの感情に任せても良いことなんて一つもない

人間関係を円滑にするためには、このムードスウィングの平準化は必要不可欠だろうと思う。

 




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