オナ禁の効果:新たな挑戦へのハードルが下がる

この効果が得られるには、禁欲後しばらくの時間がかかった気がする。

「たいていのことは、死ぬことはない」

もちろん反社会的組織の事務所に行くなんてことは生命の危険があるかもしれないが、日常的にそういった事に出くわすことはない。

「この先にはいったい何があるんだろう??行ってみたい!」

好奇心旺盛になるというのは、こういった、昔の好奇心旺盛だった子供の頃の気持ちが戻ってくるという感覚だろう。




未知には危険または幸せが待っている

まだ一度も行ったことのない海外の国に行きたくなるのも、未知の体験がしたいからである。

兵士、戦場カメラマン、海外紛争地区の取材マスコミといった、そういう地域に行く仕事をしたい人・生きがいとなっている人がいる。

  • 「怖いことが快感」
  • 「リスクは自分の生きがい」
  • 「世の中の(国の)役に立ちたい」
  • 「誰もやっていないことをやりたい」

ここまで極端な人は限られているが、こういった人は人間的にも魅力的に見える。

おそらくは、テストステロンの値が関係しているのだろう。

また、任務をやり遂げて帰国の途につく時には、達成感でいっぱいだろうと思う。

(私は海外好きだが、残念ながら紛争地や治安の悪い場所に積極的に行きたいとまでは思わない。命が惜しいし怖いから。)

 

ここまで極端でなくても、冒険心を忘れ安定を求めてしまったら、そこで成長は止まると思っている。

ユートピアのような温泉のような、いつまでもずっとその場所に留まってぬるま湯につかり続け、冒険することを恐れると、人間はおそらく退化する。

男は外に狩りに出て進化を続けてきた。

男の狩りに出る本能とは、

「あそこに行けばもっと多くの良い食料が手に入るかもしれない」(=虎穴に入らずんば虎児を得ず)というものである。

 

禁欲で冒険心がよみがえる

禁欲によって培われた冒険心は、心の成長をもたらす。

今の私は、子ども頃に夢中になってやったドラクエなどのRPGを実社会でやっているような感覚がある。

知識(=装備)を身に付けて未知の仕事をし、今まで行ったことのないところ(=洞窟や塔など)に積極的に行き、その結果として、収入(=良い食料)が増えた。

良い意味で転職が多い人は、きっと冒険心が強いのだろうと思う。

「今のままでは自分は成長しない」と感じれば、慣れ親しんだぬるま湯的な環境を離れ、冷たい風に自ら晒されにいく。。

そしてその冷たい風を感じている自分というのは、言い表しようのない不安がありながらも、心のどこかで「楽しい」と感じている。

「楽しい」と感じるということは、「これをやり遂げたら自分が成長する」ということだろうと思う。

この成長こそが「自分が変わる」ということであり、禁欲の究極の目的だろう。




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