「やる気スイッチ」はどこにあるのか?

何をするにもダルい。

体が動かない。

勉強するのめんどくさい。

家で寝ころがってマンガを読んでいたい。

(出典:個別指導スクールIE CM画像)




側坐核の存在と初めの第一歩

勉強などのやる気を出すには、色々と方法がある。

  • やる気の出てくるような音楽を聴く(「ロッキーのテーマ」など)
  • 将来なりたい目標を思い浮かべる
  • 運動する

 

いずれも効果的な方法だと思う。

だが、それでも、これらのやる気を出す方法すらもやりたくないと思う時があるだろう。

 

私は、側坐核(そくざかく)を刺激するのがやる気を出すに一番手っ取り早いと思う。

側坐核とは、物事に対するやる気や原動力を司る脳の部分であり、ここを刺激することでやる気が出てくる。

 

では、側坐核を刺激するためには、どのようにすればいいか?

その方法は極めて簡単で、「実際に手を動かすこと」である。

 

だが、「この実際に手を動かす」というのも、なかなか大変。

体がダルくて何もする気が起きないと、わざわざ動こうとも思わない。

「手を動かすまでが大変なんだが・・・」

このように思っていたところ、本屋ブラブラしてたらふと目に入ってきた本。

それは、「小さな習慣」という本だった。

数ページ立ち読みして、即買いした。

 

 

この書籍の中には、”One push-up challenge”(腕立て伏せ1回チャレンジ)というものが奨励されている。

著者は腕立て伏せ1回から、週に数回ジムに通うようにまでなったという。

腕立て伏せをたった1回するだけなら、多少体がだるかったとしても、簡単にできる。

私も、どうにもこうにも体が重く感じた時、このことを思い出し、腕立て伏せを1回やってみることがある。

 

たしかに、床に腕をついて・・・というその体制に行くまでが少し大変に感じる。

だが、たった1回、体重をかけて腕を曲げてしまえば、1回だけじゃ満足いかなくなる。

 

脳「おいおい、1回だけ腕立てやったって効果なんて無いだろう。どうせそこまでやったんなら筋肉が疲労するまでやらなきゃ。」

 

結局、深く曲げる腕立て伏せを10回もやってしまった。

おまけついでに柔軟体操までやってしまうという結果になった。

このことは、側坐核が大いに関係している。

実際に1回腕立て伏せをすることによって、脳の中の「やる気スイッチ」がONになるのだ。

 

これを勉強でいうならば、「机に向かって参考書のページを開く」に該当する。

勉強する気が全くでなくても、有無を言わさず本のページを開き、内容を軽く読む。

そうすると、脳内がざわついてきて、むくむくと盛り上がってくる。

脳「せっかく本を開いたんなら1ページくらいきっちりと読んでみたらどうだ?」

そうして、結局、10~15ページ勉強したという経験がある。

 

この本で推奨されている腕立て伏せ1回チャレンジと、脳の側坐核の存在、決してバカにできない。

やる気スイッチは、誰しも自分の中にある。

そのことに気が付いていないだけ。

このこと気が付いただけでも、目標に向けて1歩進んだことになる。

 




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