~コラム~ 男の欲望(性欲)に終わりはない

これは男の欲望に限らず、人間の三大欲求にも同じことが当てはまる。

人間の三大欲求とは、食欲・性欲・睡眠欲の3つの欲望のこと。

これらの欲望は、どんなに満たしたとしても、永遠に満たされるということはない。

食事・セックス・睡眠・・・一時的に満たしたと思っても、また時間が経てば、欲が復活する。

つまり、欲望に終わりはない。



男の性欲とは何か

男の性欲とは、ズバリ言うと「発射欲」(射精欲)だ。

つまり、性欲を満たす究極の行為が、射精という行為である。

”射精”というと表現があまりに露骨すぎるので、少し表現を変えよう。

男の性欲とは、「女から男として認められたい欲望」と定義しよう。

たいていの男はみんな、最終的には、良い女から男として認められたいから、がんばって筋トレしたり勉強したりオシャレしたり仕事したりお金を稼いだりする。

 

だけれども、もしどんなに良い女を手にしたと思っても、時間が経つと、また別の良い女からも認められたくなる。

また、どんなに子煩悩で家庭的な良いパパであったとしても、もし性格的に意気投合できるような女性が現れたとすれば、その女性から男としてみられたいという欲望がチラついてくる。

だから、世の中からゲス不倫がなくならない。

背の高いイケメン政治家(M)も、世界的な日本人俳優(W)も、不倫によって謝罪会見をする羽目になってしまう。

これは悲しきかな、男の性(サガ)。

なにせ、キレイな雌しべに自分の種をまき散らしたいというのは、男の生存本能・・・

(だとすれば、肉体的だけでなく精神的にも自分の性欲が完全に満たされるような嫁さんをもらった男が、この世の中で一番の幸せ者なのかもしれない)

 

オナ禁の目的と性欲

もし女から男として認められなければ、自分で自分の性欲を処理するしかない。

この代表的な方法がオナニーである。

男のオナニーは、女から男として認められないがためにやってしまう行為である。

 

そして、オナニーを禁じることがオナ禁である。

オナ禁をすると射精しないので性欲が自分では満たされなくなるが、その代わりに他の物事に対する意思力が上がる。

だが実は、その意思力の原動力も、良い女から認められたいという性欲だったりする。

 

  • 性欲が発生
    →オナニーする
    →女にモテない
    →オナ禁する
    →女にモテる
    →女に男と認められてベッドインする
    →目的達成?

 

こう考えると、「良い女から男として認められたいがために何かの物事を頑張る」というのは、何だか虚しいような気がしてきた。

私がこういう考えに至ったのは、「性欲を究極に高めて接しても漏らさず」をしてからである。

 

結局のところ、男の性欲を満たす完全な方法は、射精(=女から男として認められること)でしかない。

であれば、性欲を満たすことをまったく諦めてしまったとしたら?

セックスも含め射精を完全に諦めてしまったとしたら、一体どうなるだろうか?

これが「完全射精禁」ならぬ、射精フリー(?)である。

(・・・いや、この言葉は「射精することが無料(タダ)」という意味にも取れるので、使うのはやめとこう)

 

「オレには性欲なんて必要ないよ。

エロ動画もリアルの女も要らない。

一人きりで哲学的な本を読んでいる時が人生で一番楽しい。」

 

もしこう思える日が来れば、それは悟りを開いたと言うことになるのだろうか。

性欲から完全に解放される日は来るのだろうか。

 

答えはまだ、見つかっていない。




~コラム~ 男の欲望(性欲)に終わりはない」への2件のフィードバック

  1. 僕もニートの頃、その考えをした頃がありました。
    オナ禁も順調で、女なんていらない。このまま自分を高めていけばいいと。
    けれど一生射精をしない(男としての生きがい)となったら、”男”としての性を全うできない、生命としてどうなのかという問題に辿り着きました。
    今は大人になって、女性との関係も持つようになり、
    体にある性(精)を大事な人のために、一生添い遂げる人のために残しておくのが、日本人らしい(武士?)生き方のような気もしてきました。
    ほどよい性欲がなければ、男してはだめな気もします。
    接しても漏らさずの効果は、意外な展開になりました。また後日書きますね。

    1. >こーちさん
      もうおっしゃる通りですね。
      男としての性がなければ人類は滅亡しますし、この記事で私が言っていることとは矛盾するかもしれませんが、性欲は男の原動力ですし、女にまったく興味のない男には覇気を感じなかったりします。
      かといって、女のケツばかり日々追いかけ回しているというのも、何かが違うような気がします。
      結局はこの両者のバランス感覚という結論に行きつくのかもしれません。

      こーちさんの「接しても漏らさず」の体験談、とても楽しみにお待ちしております。

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