いま手を伸ばしても「本当の幸せ」は手に入らない 

今と将来。

偽りの幸せ」と、「本当の幸せ」。

 

本当の幸せ教えてよ

壊れかけのRadio

(徳永英明「壊れかけのRadio」)




「偽りの幸せ」と「本当の幸せ」の違い

幸せには、大きく分けて「偽りの幸せ」と「本当の幸せ」がある。

世の中には、「偽りの幸せ」(フェイク・ハピネス)ばかりが溢れかえっている。

それらは一見すると「本当の幸せ」のように見えるが、実は本当の幸せの仮面をかぶっているだけの、「偽りの幸せ」である。

 

お酒・タバコ・甘いもの・自慰などのインスタント快楽は、「偽りの幸せ」の最たるもの。

「幸せになりたい(=気持ちよくなりたい)」

そう思ってお酒やタバコや甘いものや自慰に手を伸ばしたとしても、たいていの場合、「本当の幸せ」は手に入らない。

その代わりに、「偽りの幸せ」が手に入る。

 

偽りの幸せとは、心の底から感じるような”本当の満足感”が得られない幸せのことである。

偽りの幸せを感じている時は、一時的には気持ちよく感じ、満足感が得られる。

だが、その満足感は時間が経てば完全に消え失せてしまい、将来においてさらなる欲求となって跳ね返ってくる。

 

偽りの幸せを追い求めていると、本当の満足感が得られるまで、満足ができなくなってしまう。

その本当の満足感は、偽りの幸せでは手に入れることはできない。

そして本当の満足感(=本当の幸せ)を求めて、また偽りの幸せに手を伸ばす。

エンドレス。

無限ループ。

 

「本当の幸せ」を手に入れる方法

「本当の幸せ」はとても貴重なもので、そうそう簡単には手に入らない。

「本当の幸せ」は、労力・手間・暇・時間をかけてしか手に入れることができない。

その例としては、次のようなものがある。

  • スポーツ大会で優勝する
  • 目標の大学や資格に合格する
  • 社内でトップ成績を残す など

 

もしこれら労力など必要とせずとも手を伸ばせば簡単に手に入る幸せというものは、「本当の幸せ」ではなく「偽りの幸せ」である可能性が非常に高い。

 

ここでもしも、同じお酒でも、20日間連続で出勤した後のつかの間の休息で飲むビールは、この上なく美味くかんじることだろう。

この時に感じる満足感は、「本当の幸せ」だと思う。

なにせ、”20日間連続で働いた”という苦労をしているからだ。

(出典:「中間管理職トネガワ 第2巻」 ただし、このあと可哀想な事に利根川には悲劇が訪れる・・・)

 

個人的な話になるが、2017年も半年が過ぎこの半年間を振り返ってみたところ、私が「本当の幸せ」を感じることができたと思ったのは、主に次の瞬間だった。

  • 2度目の一人海外出張の成功
  • ブログの毎日更新

 

この背景には、いずれも、手間と暇と時間と労力がある。

これら「本当の幸せ」を感じることができているのは、普段の習慣の力のおかげだと確信している。

禁欲生活とは、「本当の幸せ」を手に入れる旅なのかもしれない。




いま手を伸ばしても「本当の幸せ」は手に入らない 」への2件のフィードバック

  1. 未来の大きい幸せを手に入れるために目の前の小さな幸せ(偽)を我慢するなんて散々言われてる事だけど
    さおけんさんが言ったら説得力ある。
    危ない時もこの記事を思い出してなんとか踏み止まっている。
    3日も我慢できているのは自分にとってはかなり珍しい。
    本当にありがとう。オナ禁は人生。

    1. >人間になりたいさん
      人間になれることを心から願っております。
      このブログの記事がそのお役に立てれば本当に嬉しいです。

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