(日記)win-loseの状況からの脱出

最近、私は仕事上で、このタイトルにあるような状況に悩んでいた。

「win-loseの状況」とは、「どちらかが得(win)をして、どちらかが損(lose)をする」という状況だ。

悩むということは、損をするのはもちろん私のほうである。

簡単に言うならば、会社の都合の良いように私は利用されそうになっていた。




win-loseとwin-winの違い

私は色々と悩んでいたのだが、いくら考えていてもネガティブなことばかりが頭に思い浮かび、ドツボにはまるばかり。

それならば、ウダウダ考えているよりもさっさと行動してしまったほうが早い。

私は直属上司にお願いして上層部との面談の機会を設け、こう言った。

 

「今の状況には耐えられないので、この件から私はきっぱりと身を引かせていただきます。」

 

私はこうはっきりと宣言した。

結局、私の主張はすんなりと受け入れられ、win-loseの状況は解消された。

直属上司との多少のわだかまりが残ったが、背に腹は代えられない。

このまま自分が損をし続ければ、私は会社を去ることを選択肢に入れることになるだけ。

 

自己啓発風にいえば、「お互いが得をするwin-winの状況が最も長く続く取引」となる。

これは極めて当たり前のことなのだが、世の中には、どちらかが得をしてどちらかが損をするという取引がまかり通っている。

ブラック企業は、その最たる例である。

 

きちんとした「結果」と説得力

話は少し変わるが、この件を通じて、私は学んだことがある。

それは、自分の発言に説得力を持たせるためには、理屈を並べるだけではなく、きちんとした「結果」を持っているかどうかということがとても重要ということだ。

今回の件では、私は仕事業務に対するある程度の「結果」があったので、上層部はしぶしぶ認めてくれた。

私の仕事についてこれ以上公言するつもりはないので、これを英語の例で言うと、

「結果」とは、「TOEICスコア800点以上」というのが一つの例である。

これくらいのスコアがあれば、英語を学習を続けていることの一つの証拠となる。

(TOEICスコアが純粋な英語力を示すわけではないのだが、一つの英語力の目安にはなる。事実として、TOEICで高得点を取ると臨時ボーナスが出る会社や、管理職への昇進の最低条件となっている会社もある)

 

こう言うとたまに、

「日本にいるんだから英語なんか必要ない」

という人が必ず出てくる。

私の周りにも何人かいる。

国際的な仕事が必要な企業にいるにもかかわらず。

私が考えるに、英語ができて悪い事は何ひとつない。

にもかかわらず「英語は必要ない」と平気で言う人がある程度いるというのは、それは英語を学習する努力をしたくないだけの、単なる怠けたい自分への言い訳にしか聞こえない。

禁欲者ならば、そんな怠け者の言い訳に耳を貸す必要はないと思っている。

 

もしきちんとした「結果」を持っていれば、何かを自己主張したとしてもその発言には説得力があり、自然と周りは従ってくれる。

ただし、どんなに優れた「結果」を持っていたとしても、自己主張をし過ぎるとそれは単なる驕りになる。

 

きちんとした「結果」がないのに大言壮語を吐くことだけは避けなければならないと思う。

きちんとした結果を残すまでは、大きなことを言わないようにしたいと常に思っている。

大きなことを言い続けても、それが現実化するとは限らないから。




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