(エロ描写あり閲覧注意)
このシリーズ最初の記事で、「プロにお金を払うのはまたしばらく先になるかもしれない」とかいう格好良いセリフで締めておきながら、大きな仕事を終わらせた解放感もあり、風俗に行った。
その額、90分で〇万〇千円(高級店)
そこでの体験談である。
「限界まで性欲を高めて接しても漏らさず」の終了
お相手は、前回と同じ極上なYちゃん。
Yちゃんは風俗のよくある事務的な感じではなく、ちゃんと恋人同志のような雰囲気を作ってくれるような、性格も良い子だった。
だがそれでもやはり、商売は商売。
即〇など普通の女性なら嫌がるようなことであっても、Yちゃんは笑顔でやってくれる。
私はまた、極上美女との時間限定付きの疑似恋愛をしていた。
部屋に入ってからベッドインまではお決まりなので、詳細は割愛する。
Yちゃんはとてもイキやすい子だった。
前戯も行為の最中も含めて、今回は全部で5~6回くらい昇天していただろうか。
昇天を繰り返しよがりまくるYちゃんを見ていて、これは私も出さなければ失礼だという気持ちが芽生えてしまった。
「今回は出さないほうが後悔する」
こう思って出す決意をした瞬間、「限界まで性欲を高めて接しても漏らさず」の継続終了が確定した。
そして私はYちゃんに今回は出すことを告げ、盛大にejaculation…
約1カ月半ぶりの放出だった。
ここで、ウソ偽りのない率直な気持ちを書こう。
出す前は出したいと強く思っていたのだが、いざ出しているまさにその最中の瞬間、ほとんど気持ち良いとは感じなかった。
これは出した後の話ではなく、出している最中の話である。
この感覚は、昔に長期オナ禁からのリセット時にも同じように感じたことがある。
精が尿道を通る瞬間の快感がまるでなかった。
ただ液体が通って流れ出ていくという冷静な感覚しかない。
これではまだ、トイレの小を限界まで我慢して出した時のほうが気持ち良いかもしれないと思うほど。
ejaculationの快楽はまるで感じられなかったが、出したことに後悔はなかった。
出さないで後悔するよりかは、出して後悔したほうがまだマシだと思ったからである。
大金をかけたし、もし今回出さないでいてまた近いうちに出したくなってきた時は、また大金がかかることになる。
さらに、Yちゃん自体は高級店らしい顔も体も性格も最高な女の子なのだが、やるのが2回目ともなるとその興奮にも慣れてしまい、行為が終わった後に腕枕をしていても、前ほどの感動はなかった。
これはきっと、「商売女性」「同じ女の2回目」というところにその原因があるのだろう。
「商売女性」というのは、お金を出せば誰でもできることのため、女から男して認められた感は感じられない。
さらに「2回目」というのは、”限界効用逓減の法則”が働く。
要するに、「満足度は一番最初が一番高い」というもの。
悲しきかな、男という生き物はどんなに最高な良い女とやったとしても、一度味わうとまた違う女にも目が行ってしまう。
いろんな女に種(タネ)を巻いてより多くの子孫を残したいという、男の種としての生存本能。
・・・かっこいい事を言っているが、単なる浮気性だ。
浮気や不倫をしないだけマシだと思うしかない。
「限界まで性欲を高めて接しても漏らさず」の終了 まとめ
「限界まで性欲を高めて接しても漏らさず」は、約1カ月半でリセットとなった。
この1カ月半という期間、思い返せば、測り知れない効果があった。
ちなみに今回はホテルを出た後、前回の時のような「本当に帰っちゃうの?」といったトークは一切なかった。
きっと、出したことによって、Yちゃんの中での私の評価は「(あたしのような良い女と)やっといて出さないなんて何だか普通とは違う人」から、「ごく普通の客」へと格下げされてしまったのだろう。
単にこれは被害妄想で、次のご指名があっただけかもしれないが。
Yちゃん、今度こそ本当にさようなら。
商売女性とセクリセするのはやめて、次は一般の女性にしようと思う。
商売女性にかかるお金を女性とのデート代に使いたい。
「限界まで性欲を高めて接しても漏らさず」 ~完~
(いや、また続けるかもしれない)