金持ちケンカせず ~お金持ちと貧乏人の考え方の違い~

先日、長年の友人と飲みに行った。

その人は典型的なサラリーパーソンではあるが、旅行が趣味で世界を飛び回り50カ国以上旅したことがある個性的な人であり、私とは話題が尽きない。

だが、少し残念なことに、口がややでかい。

共通の知り合いで経営者としてある程度成功している人の話題になった時、その友人はこう言った。

「数年前のあの人は全然たいしたこと無かったのに」

これを聞いた私は、返事をせず。




他人の悪口は蜜の味(特に飲み会では)

友人がこう言いたくなる気持ちはわからなくはない。

こう言ったことは日常に溢れている。

昔のあいつはたいしたことなかった

これを裏を返せば、「昔と違って努力をしたからこそ今はすごくなった」という意味が含まれているのだろう。

 

もし誰かの能力を評価するならば、自分が実際に実行をしてから言うべきだろうと思う。

冒頭の例で言えば、経営者の批判や悪口を言う資格があるのは、自分も経営者かもしくは経営者の経験がある必要がある。

だが実際には、言う資格のないのに悪口を言う。

 

実行する人ほど寡黙であり、実行しない人ほど口が多くなる。

これを逆に言えば、「悪口を慎み寡黙だからこそ成功する可能性がある」とも言える。

成功するために忙しければ、誰かの悪口を言っているヒマなんてない。

 

この世界は、先に行動を起こしたもの勝ち。

「誰かの悪口を言いたくなる」というのは、指をくわえてただ見ているだけの行動しない人が、実際に行動をする人を嫉妬しているだけであり、さらには自分の人生が成功していないと感じているとも言える。

つまり、今の自分に自信が無い人ほど、他の人の批判をしたくなる。

 

逆に、すでに成功している成功者を素直に羨ましがる人のほうが、結果として成功する確率が高くなるだろうと思う。

誰かを誹謗中傷をしているヒマがあるのならば、その時間を自分自身に磨きをかけて少しでも成功に向けたほうがいいのではないだろうか。

(まあそれがうまくできないから、誰かの誹謗中傷に走るのだろうけど・・)

 

金持ちケンカせず ~お金持ちと貧乏人の考え方の違い~

話は少し変わり、「金持ちは悪いことをしてお金を稼いでいる」とはよく言われるが、これは上記の悪口の典型例。

法律的にグレーな仕事で倫理的に考えて悪いことをしてお金を稼ぐ人もいるだろうが、私の経験では、金持ちのみんながみんなそうではない。

少なくとも、金持ちのほうがお金を持たない人よりも人柄が良くて気持ちが大きく、そしてとんでもない努力家が多い。

だが、当のご本人は努力をしているとは思っていない。

もしくは、その努力を他人には見せない。

 

逆に貧乏でお金がない人ほど、気持ちも卑屈になる。

そしで、お金を持っている人を妬む。

→「どうせ悪いことをして稼いだんだろう~」

 

日々の仕事も含め、お金を稼ぐために何かを頑張るというのは、家族みんなが幸せに過ごせるようになるための一種の努力だと思う。

よく言われる「良い大学を出て良い企業に行き・・」という人並みな人生であっても、努力が必要となる。

ギャンブルに女にと遊んでばかりいても、良い仕事には就けないし、いずれはホームレスになるだけ。

どこかで本気になっているからこそ、家を失うことなく、それなりの人生が送れるのだろう。

 

金持ちになるためには、金持ちに対して卑屈にならず、素直に羨ましがることが重要。

できればどうやってお金持ちになれたのか、その方法を聞ければもっといいだろう。

ところで、私の周りで最近はぶりの良い人にこの方法を聞いてみたら、「ビットコインの黎明期にビットコインを買った」との回答・・

あまり参考にならなかった。

 




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