「超一流になるのは才能か努力か?」

私は今までの数カ月くらい、このブログをほぼ毎日更新していた。

だがここ数週間くらい、敢えてブログの更新を止めてみた。

キーボードに向かわない日々からは、少なからず得られるものがあったように思う。




ブログの更新をストップしてみて気付いた事

更新を止めてみて気が付いたのは、まず、「気持ち悪さを感じた」ことだった。

なぜならば、ほぼ毎日ブログを書いて更新することが完全に体に染みついていたからだ。

 

だが、その気持ち悪さにも徐々に慣れてしまうと、今度はその慣れた状態から元の状態に復活することはとても困難なことだと気が付いた。

 

ブログを書くことが「節制」で、書かないことを「怠惰」だとすれば、

「怠惰」な状態というものは、ものすごく居心地が良い。

ブログのネタを考えたりキーボードを打つことを止めてしまうと、だんだんと億劫になってしまう。

世の中のブログの更新がいきなり途絶えてしまう理由は、この点にあるのだろう。

誰だって、ダラダラ過ごすのは気持ちが良いもの。

 

だがブログを更新せずにいると、

「この状態はあるべき状態ではない。これじゃいかんのでは?」

という気持ちが芽生えてきた。

ブログの更新をストップしてから3日目くらいの事だった。

 

そこで、今までブログを作成していた時間について、そのほとんど全てを読書に充てることにした。

この2週間くらいで本を10冊以上は読んだだろうか・・・本を買うのに1万円以上使った。

読んだ本の種類は、「美意識を高める」というものから、最近のノーベル文学賞の受賞作家のものまで。

アウトプットの質を高めるために、新たなインプットをしようと思った。

自分を高めるためには、良質な書籍からのインプットは欠かせない。

 

「本は読まない。ネットで調べればたいていのことはわかるし。」

こういう人がいるが、それは大きな間違いだ。

特にスマホ世代の10~20代前半にとって、この傾向は顕著ではないだろうか。

ネット情報は公開後からでも簡単に編集や改ざんができるので、情報の質としては本と比べて低い。

以前の記事にも書いたことがあるが、本当に良質な情報というものは書籍からでしか手に入れることができない。

もちろんこのブログもネット情報なので、当てにならない箇所がある。

このブログではウソ偽りは書いていないし後から改ざん等はしていないものの、ネット情報である以上は、さおけんという一禁欲者の一体験談に過ぎない。

禁欲を続けるためには、ネット情報だけでは足りず、読書も必須となる。

 

「超一流になるのは才能か努力か?」

さて、10冊以上の読書をした中で、特に下記の本からは得られるものが多かった。

 

「超一流になるのは才能か努力か?」

 

この本には、歴史的に見て”天才”と呼ばれる人々を研究したその結果が書かれている。

この本からは、「生まれつき何でも軽々とこなしてしまう天才なんてものは存在しない」ということがわかる。

天才を定義するとしたら、「地道な努力を他の誰よりも続けられる能力のある人」ということになる。

このことから、天才が何でも楽に軽々とこなして見えるのは、不断の努力の賜物であることがわかる。

 

「禁欲して他の奴らよりも抜きん出てやる!」

こう考えている禁欲者にとって、この本は参考になる部分が多大にあるだろう。

 




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