「欲望のままに生きる」ことから「欲望スルー」への第一歩

男は何の前触れもなく突然ムラムラする。

そんなものすごい性欲(=ムラムラ)に襲われた時、男が取る行動ステージには、大きく分けて次の2つがある。

ステージ1.ムラムラに従って性欲を満たす(欲望のままに生きる)

ステージ2.ムラムラに抗うか無視をする(欲望スルー)

そして、(当たり前のことを言うようだが・・)

 

  1. ステージ1にいること(=ムラムラにしたがって性欲を満たすこと)は、ものすごくカンタン
  2. ステージ2にいること(=ムラムラに従わずに抗うか無視をすること)は、ものすごくムズカシイ

オナ禁者は、ステージ1(欲望のままに生きる)から、ステージ2(欲望スルー)へと行くため、日々様々な努力をしていることだろう。

 




 

ステージ1「欲望のままに生きる」ことのデメリット

いわゆる”オナ猿”という状態にあると、ムラムラしたその都度、その湧き上がってくる欲望に我慢できなくなり、そのままズルズルと欲望のまま従ってしまう。

 

この時にある頭の中の気持ちというものは、

「ここで抜かなきゃ気が狂ってしまう!」

とすら思っている。

痴漢したりなどの性犯罪がなくなる気配がないのは、それほど男の欲望とは強烈なものということだ。

ムラムラが起きると、将来の損失なんてモンはまったく頭に浮かぶことなく、理性そのものが吹っ飛んでしまう。

そして目先にぶら下げられた欲望にがっぷりと食らいつき、逮捕されて人生終了。。

 

また、ステージ1の状態にいると、他の欲望にも悪い影響を及ぼしてしまう。

たとえば、

  • ムラムラした → 抜く
  • お腹が空いた → 何か食べる
  • タバコ吸いたくなった → タバコを吸う
  • お酒が飲みたくなった → お酒を飲む
  • モノが欲しくなった → モノを買う
  • 怒りたくなるようなことが起きた → 怒る
  • 眠くなった → 寝る

 

パブロフの犬のごとく条件反射。

欲望が起きた都度、欲望に対して何も考えることなく、即座にその欲望を満たす行動に出てしまう。

 

ステージ2「欲望スルー」へ行くための考え方

ステージ1のような人生、つまり欲望のままに生きていくというのは、この上なく気持ちの良い人生かもしれない。

だが、もしもこの世の中がそんな人ばかりだとすれば、世の中の秩序はめちゃくちゃになっている。

欲望のままに略奪・凌辱・戦争など、争いの絶えない世界・・・

 

だけど現実の世界を見るとそうはなっていない(少なくとも日本含む先進国では)。

「世の中の秩序が保たれている」ということは、

「人間はどこかで欲望に対して何かしらのガマンをしている」ということのはず。

 

スケールの大きい話になったので、もう少しミクロに落とし込むと・・

人間は本当は何かしらのガマンをして生きているはずなのに、男はムラムラした時だけガマンできずに抜いてしまうというのは、一体どういうことだろうか?

そこには、何かしらの、欲望を受け入れる自分の「正当化」があるのだろう。

たとえば「1回くらい抜いたって大丈夫~♪」のような。

 

私が思うには、欲望に負ける自分を正当化しているうちはステージ2へと行くことはできない。

なぜなら、将来にまたムラムラした時、また同じ理由をつけて自分を正当化して欲望にふけってしまうからだ。

 

もし抜いたら抜いたで、「欲望に負けた自分」という以外に正当化できる理由は何もないのだ。

すなわち、

「自己正当化をやめ、欲望に負けた自分を素直に認める」

この考え方が、ステージ2の「欲望スルー」へと行くための第一歩だ。

 




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